事故の多い10箇所の大きな交差点を見て感じたこと

港北ニュータウンという所は横浜市が町全体を乱開発されないように計画的に設計した町である為、道幅が広く、直線的に通されているので、とても走りやすい。
が、地形のアップダウンがニュータウンの随所で見られるために,交差点の右折車が直進で坂を上ってくる車を見逃すことが多いように見受けられる。

また、ダントツに多いのが、追突事故。
平台の交差点のような所(交差点の手前)でどうして追突するんだろうと、考えていた矢先、
タイムリーに9/18朝日新聞の「声」の投稿が目に入りました。
それは、「右折信号が信号が赤になった瞬間、すぐに右折矢印が出るため、黄信号で直進中の対向車が、通過しないうちに右折車が右折を開始してしまうことで、事故になるケースが多い。」と指摘しているのです。

そこで思ったのは、平台の直進車は、右折車を見て、あわててブレーキをかけたので追突したのかな?と。折本交番ではカーブした下り坂で加速して、あわててブレーキをかけたかな?と最初考えたのですが、右折信号のある道路の両側から、交差点前で追突事故が起こっているのを見ると、この信号サイクルも、事故が起こる一因に思えた。

このほか、交差点を見て回って感じたことは、多くの場合事故は不注意と、交通規則違反から来ている。
道路標識は,その場所で事故が起こらないための最良の判断で付けられている表示なので、見落としのないよう注意したいと実感した。