横浜サバイバル 2006の記録

■ 講座と説明会
2006/7/23 13:30~16:00
場所:武蔵工業大学横浜キャンパス

■ サバイバルキャンプ(1)
2006/8/05 09:00~

■ サバイバルキャンプ(2)
2006/8/06   ~11:30
場所:武蔵工業大学横浜キャンパス

■ 防災シンポジウム
2006/8/22 10:00~16:00
場所:横浜市開港記念会館

■ 防災パネル展示
2006/9/01 10:00~16:00
場所:青葉区役所 一階

■ 都筑区防災訓練
2006/9/02 9:30~11:30
場所:東山田小学校

 

■ 2006、今年も横浜サバイバルジュニア事業を行いました。

災害に強いジュニアを育てる~という目的で行ったこの事業は
昨年よりひとまわり大きくなった形で開催することができました。 (チラシはこちら)

この事業の目標は、「災害に強い」「いざというとき正しい判断で行動でき
る」「地域の情報に詳しい」こどもたちを育てていく、そしてそのこどもたち
がこの体験を通じて学んだことを、防災シンポジウムで発表し、自らが調べた
知識や、感じた問題点などを地域の人たちや関係者に、伝えていくことです。

主催・共催・協力・後援などは以下の通り。
チラシに間に合わず書けなかったところも多いです。

●主催2006 防災フェア in KANAGAWA 開催実行委員会
東京ガス(株)神奈川支店
特定非営利活動法人I LOVE つづき
●共催武蔵工業大学環境情報学部(上野直樹研究室 中村雅子研究室)
横浜市教育委員会(防災シンポジウム共催)
●協力武蔵工業大学環境情報学部 / 都筑区役所 / 東京工業大学都市
地震工学センター/日本女子大学石川研究室 / 武蔵野大学伊村研究室 / 
KRB(神奈川レスキューサポートバイクネットワーク)/ (株)ナック
●後援内閣府 / 神奈川県 / 横浜市安全管理局

実は開催が正式に決まったのは直前の6月。なかなか広報の間がないまま、
隊員募集になり、お知らせが行き届かなかったのが残念です。
でも東京ガス(株)神奈川支店さんが全面的に支援してくださることになり、
さらに行政、大学、ボランディア団体などの支援をいただき、無事開催でき、
大成功に終わりました!
かかわったすべてのみなさまに感謝いたします。ありがとうございました。

これらでも紹介しています。
つづき交流ステーション~東京ガス訪問の中で

インタネット新聞~オーマイニュースの防災特集で

今年は保護者を合わせて65名、隊員候補48名のうち最終的に隊員になれたのは、
44名でした。(病欠・宿題未提出など)
昨年の隊員とあわせるとサバイバルジュニア隊員に認定された人は100名を
越えました!

今後も活動を続けていく予定です。継続は力!!