「テレワーク始めたい。でもツールがねぇ」
何かを始める時、何にどう、どこまで自己投資するかって考えますよね。
そんな時、オープンソースのソフトが助けてくれるかもしれない。
という事で今回、高機能な業界必須の画像処理ソフトPhotoshopの「代替フリーソフト?!」として有名な、GIMPを使ってみました。
【感想】
- クロスプラットフォームなのが良い(Mac、Win、LinuxどれでもOK!)
- 細かい部分はまだまだだけど、メニュー等も日本語対応しているのが良い
- レベル補正がスムーズに出来る。仕上がりもクリア
- 様々なデータに対応
- プラグイン利用によって、なんちゃってCMYK保存も可能
- Photoshopのブラシ読み込み可能
- Adobeインターフェースに慣れている人は戸惑うかも
- 二年前に比べると、導入時も、操作時もライトな感じ
- 数日では試しきれない機能盛りだくさん etc.
クライアントさんがある入稿とかのレベルになると、どこまで耐えられるか、現段階の自分では未知数。
でも、半端なソフトを購入するくらいなら、こちらを試してみるほうが良いのではないかと思う。
ネットでも書籍でも、最近はGIMP情報盛りだくさんですからね。
それでは~。
【参考】
GIMP:http://www.gimp.org/
GIMP2を使おう:http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html
GIMPとは:http://ja.wikipedia.org/wiki/GIMP
GUGチュートリアル:http://www.geocities.jp/gimproject2/tutorials/gug-tutorials/
今思い出しました。
- .psdデータ読み込めても、テキストは画像として読み込まれ、テキストデータを保持していない(テキスト編集不可)
- .psd形式でエクスポートした場合も、テキストデータは保持されない
- シェイプが少ない~フォトショップのカスタムシェイプを流用すること不可
上記3点は痛いかな~。
作業が自己完結するのであれば良いのでしょうが。