私には、小1の娘と幼稚園に通う息子がいます。
半年間限定のお仕事ということで、娘は毎日『はまっこ』に預け、息子は『幼稚園のお預かり制度』を利用して、毎日働いています。

幼稚園のお預かりは、基本的に毎日預け入れは可能ですが、行事の前日で幼稚園自体が半日保育の時には、お休みです。もちろん幼稚園がお休みの時ありません。
この季節、幼稚園の行事も多く、先日は運動会がありました。
運動会の前日は半日保育、運動会の翌日は代休と、必然的に子供が家にいる事となり、普通に考えると仕事に行くことができません。
ところが、近所の友人が息子を半日なり1日預かってくれ、私は安心して仕事に行くことが出来たのです。

今後も行事がいくつかあったり、幼稚園がお休みの日があったりするのですが、11月末までの、そのような日は、受け入れてくれる友人が決まっています。
誰もが、善意で預かってくれるのです。
そして『自分がやりたいと思う事に出会えているんだから、頑張ってよ!!』って応援してくれるのです。
中には、こちらがお預かりをお願いしているのにもかかわらず、『頼ってくれて嬉しいよ』なんて言ってくれる友人もいます。
近所に親戚がいない我が家では、近所の友人が一番の頼りです。

保育園の一時保育も問い合わせしたものの、受け入れ不可能だったりと、保育園への預けも簡単ではありません。

息子の事だけではありません。
娘の場合でも、友人に感謝するすることはたくさん。
5時近くになると、携帯に電話やメールが入る時があります。
『娘ちゃんが、中庭に一人でいたから家で待っているよ。帰ったら寄ってね』と。
その時間わずか5分足らずですが、娘の帰宅と私の帰宅がほんの少しずれてしまい、娘がマンション内で一人でいるのを見かけた友人は声を掛けてくれているのです。

私は、仕事を始めて、改めて周りの友人の有難さを感じています。
そして、素晴らしい友人と出会えて良かったと思っています。

そんな素晴らしい友人に恥じないように、今後も仕事を頑張りたいと思っています。