• 2024/06/08(土)10:00~12:00(14:00) 快晴 28度
  • 都筑ハーベスト南畑
  • 大人9名 子ども5名 スタッフ5名
  • 畑の散策/小麦の刈入れ/麦束作り/はざがけ

昨年冬 手で種を蒔いた小麦が大きく育ち、青麦の時を過ぎ、ほんのり黄金色の収穫の時期をむかえてました。
運良く今年はまだ入梅前で、カラッとした快晴という好環境のもと、ハサミや釜を使い 人の手で刈入れいました。
最初はどこから手をつければよいのだろうと 戸惑いもありましたが
慣れてくると みんな集中してザクザク?と、麦を刈入れ これは普段なかなか体験できない作業です。

ちょっとした小山になった刈入れ後の小麦
ブルーシートのハンモックにのっかって、お神輿のように担いで行かれました

刈入れ後の小麦は、脱穀するまでに しっかり乾かさなくてはいけません。
乾かすためには、小麦を適当な大きさの束に結いて、「はざがけ」という昔からある伝統的な手法で乾燥
入梅にそなえ、乾燥はお近くのいちご農家さんのビニールハウスの片隅をお借りさせていただけることに

脱穀は空気が乾いた日に行うのが良いようで
天候をみながらの次回作業へと続きます