(株)火消し屋不動産は、センター北駅から徒歩1分ほどのセンター北芝生広場のすぐそばにあります。代表取締役の高橋さんは、生まれも育ちもこの土地。当時都筑区ではなかったのですが、今の徳生公園あたりが、徳生谷戸と呼ばれていたときから、南山田で遊んで育ったそうです。その当時、高橋さんの家は農家をやりながら、不動産業をしていました。
高橋さんは、大学を卒業したあと、まずは銀行員をしていて、その後お父さまの不動産業を手伝い、その後平成17年にセンター北に独立開業しました。銀行に勤めていた経験から、不動産を購入するときのローンの組み方など関する相談などファイナンシャルプランニングも得意分野です。
その他にも、二級建築士、不動産アナリストなどの他、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター1級、キッチンスペシャリスト、照明コンサルタント、2級ファイナンシャルプランナーなどの資格が、名刺に、ところ狭しと書いてあります。単なる不動産の相談だけでなく、幅広く相談できる不動産屋さんなのです。
「火消し屋不動産」という社名の由来を尋ねると、「生まれも育ちも地元の南山田で、南山田消防団の活動を17年続けてきました。消防団は自分のアイデンティティとしての大切な活動なので、この名前にしました。また、みなさんに覚えてもらえる特徴のある名前がいいなとも思いました。」とのこと。店舗の看板には火の見やぐらにあるような半鐘のような装飾がついていたり、オープン時に消防団の仲間からもらったという、まといの飾りが入口においてあったりして、とてもユニークです。
消防団の理念は「自分たちのまちは自分で守る」ということです。消防署ではないのですが、消防署に入る無線を聞くことができ、自分のまちでなにかあったときには駆けつけ、消防隊を助けます。消防車が活動するときには、周辺の交通整理などもします。それ以外でも、夜のパトロール(見回り)や、地域のお祭りなどの警備など、まちの中で大切な役割を担ってくれています。地域密着で活動しているからこそ、不動産業でも「誠実」にお仕事をしていきたいと、高橋さんは話してくれました。


「子どもの頃は、家の近所でフクロウやコジュケイ(鳥)もいました。野山や田畑でよく遊んだものです。開発が進みましたが、都筑区は新しくきれいで、平穏なまちです。このまちの美しさを維持していきたいですね」と都筑区に生まれ育った高橋さん。まちへの愛着が、不動産業に結びついているのだと感じました。
店舗では、高橋さんと愛犬たちが迎えてくれます
センター北駅前の堀元歯科医院。1997年に現在の隣のブロックに建っていたビルで開業しましたが、5年前から今の場所で診療しています。「地域の安心・信頼、そして満足していただける歯科医療を目指します」を医院理念に、「すべての患者さんが、一生自分の歯でおいしく食事できるように、お口の健康づくりをサポートすること」を目指しています。堀元隆司院長は、開業前には横浜市立大学付属病院の口腔外科医として勤務していました。その頃はセンター北駅の一つ隣の中川駅にお住まいがあったことから、このセンター北や都筑に愛着があるそうです。
堀元院長:「お口の健康を維持する事で体の健康と生活を支える医療」という視点をもつ歯医者です。高齢者で、20本以上歯が残っている人を1としたら、10本未満(=入れ歯をしていない)の方の死亡率は2.5倍。1本もない人は3倍になると言います。最近の研究では、歯周病が、心臓病・脳血管障害・糖尿病をはじめとした生活習慣病や低体重児出産との関連も示されてきているそうです。そのために当歯科医院ではさまざまなサービスを提供しています。
堀元院長:「歯を削らない、抜かない」ということと「歯の病気を治療することからお口の健康を維持する」ということをテーマにしているので、定期健診をすすめています。やはり患者さんが自分で自分の健康を維持ることも大切なので、定期健診のお知らせも患者さん自身に書いていただき、それを当院が保管して、検診の頃に郵送するということをやっていますね。そのほか、患者さんにはそれぞれマイハイジニストという専属の歯科衛生士をそれぞれつける体制をとっています。定期健診を含めた普段の予防処置を、同じ衛生士が担当するので、患者さんのお口の変化や治療の継続性が保たれるのが特長です。衛生士と医師はもちろん連携をとっているので、チームで患者さんを診ることができます。
堀元院長:予防歯科として定期健診に力をいれているので、かかりつけとして通っている患者さんが多いです。年齢層も赤ちゃんから高齢者までさまざまですが、女性の患者さんが多いですね。
堀元院長:私は九州出身ですが、都筑区は緑が多くてホッとする場所です。今は都筑区民なのでとても気に入っています。ただセンター北駅周辺は私の勤務地なので少し緊張しますね。でも茅ヶ崎公園などはよく散歩に出かけます。
歯科医師会に所属しているので、地域の保健(歯の衛生週間とか食育)などの活動や行政の健診などで活動する事になります。また都田中学校の校医も務めています。
センター北や都筑区は、バリアフリーで、ベビーカーや子ども、そしてお年寄りにも住みやすい街です。そんな街でこれからも患者さんと一緒にみなさんの健康を支えるような歯科医院になっていきたいです。
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虫歯の治療と言うより、虫歯にさせない治療と言う歯医者さん。院長さんは、歯科衛生士やスタッフを大切にしていると感じました。「体の健康はまずお口の健康づくりから」とのことなので、みなさんも検診してみてはいかがでしょうか?
都筑区内に11軒ほどあるパチンコ店。その中でもセンター北のパーラーサンコー ニュータウン店は、1994年オープンと最古参で、地域にしっかりと根付いたお店です。現在はパチンコが320台、スロットが165台、スタッフも約30名という大型店。駐車場も350台あるので、徒歩で来店する地元の方はもちろん、都筑区内を中心に市内各地からお客が集まってきています。
主任の佐藤さんは、2012年から同店の担当となりましたが、以前は鴨居の本店にいたとのことで、鴨居とセンター北の違いを、如実に感じているそうです。
「若い街と聞いていたので、来店される方の年齢はもう少し低いのかと思っていたのですが、意外と40代~50代の方が来店されています。そういった方々はステータスの高い方が多いのですが、実際接すると、皆さん雰囲気がとてもアットホームです」と話してくださいました。カウンターでも、スタッフと日々和やかなやり取りが行われているようです。
それともうひとつ、オシャレな女性が多いのがこの街の特徴なのでは、とも。しかし残念ながら、女性客は他店に比べて少な目。鴨居店では男女比が6:4、時には5:5くらいの時もあるそうですが、ニュータウン店は全国的に見ても女性客は少ないのだとか。この秋には、お店から徒歩2分のところに、女性をターゲットにしたショッピングセンター「Premiere YOKOHAMA」がオープン予定。「今でも素敵な街ですが、ますますオシャレな女性が集まりそう」という佐藤さん。
そこで、トイレ内にアロマ石鹸、ハンドクリームなどのアメニティグッズを充実させたり、アルコール除菌を徹底。足元用ブランケットの貸し出しはもちろん、景品に女性客が喜びそうな高級フルーツを用意するなど、女性に来店してもらうための対応には力を入れています。また、ホール内は、ナノテクイオンで空気の除菌・消臭もしているそうで、服や髪の毛が臭くなりにくいというのも、うれしい配慮ですね。
お客の滞在時間は、以前より短くなっているとはいえ、平均4~5時間。その間にはお茶も飲みたくなるだろうし、お腹も空くでしょうが、皆さん食事はどうしているのでしょうか?こちらでは、店内にコーヒーサービスのカウンターが用意されていたり、店舗の裏には「なごみ(753)」という系列の蕎麦屋があって、30分以内なら台はそのままにして食事をすることができるそうです。また、400冊以上の新聞や雑誌、漫画を楽しめる休憩コーナーも人気だとか。店内で居心地良く過ごせるように、至れり尽くせりのサービスが用意されています。
店舗の裏にあるお蕎麦屋さんで一息。
市営地下鉄の隣駅である中川、センター南、北山田にはそれぞれパチンコ店がありますが、佐藤さんは「お客さんとのコミュニケーションを大切にしてつながりを深め、地域で一番の店を目指したい」と語ります。
そのために、昨年8月からは「New Town coupons magazine」の発行を始めました。
「今までのお客さまを大切にしながら、新しい方にも来てもらいたいですね。ニュータウンには、ニュータウンならではの集客方法があるのでは…?」ということで、お店の紹介とともに、地域の店舗にお願いしてクーポンをつけて配布しています。飲食店のほか、アミューズメント施設や美容院などのクーポンも掲載されており、「この街に暮らす人たちに少しでも喜んでもらえれば…」という、思いのこもったサービスです。
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育児や家事に忙しい女性にはあまりなじみのないお店かもしれませんが、今回取材でうかがって、若いスタッフの方のきびきびした動きや、対応、カウンターやトイレのきれいさに驚きました。クーポンを見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。

にこやかに対応してくれるスタッフの皆さん。

同店発行のクーポンマガジン
センター北駅に直結したショッピングタウンあいたい。その5階にお店を構えるのが理容室「ヘアーサロン横浜 TONY」です。現在はセンター北店のほか妙蓮寺店(横浜市港北区)、若葉台店(旭区)、そして姉妹店としてセンター南店(都筑区)、鷺沼店(川崎市宮前区)も展開されています。センター北には美容室はたくさんありますが、理容室は数が少ないのだとか。センター北店は平成10年からの出店で、ほとんどのお客さんが地域の方たちで、30代以上の男性が多く利用しています。平成23年秋には森崎喬さんが社長に就任され、センター北店は新しい一歩を踏み出しています。
さっそくですがヘアーサロン横浜 TONYの「TONY」の由来ってなんですか?
森崎社長:現在の会長で、前社長の磯本陽太郎の師匠が昔氷川丸に乗っていたそうです。そこでは外国人の方が多くいて、その中で師匠は「アントニーすわ」と呼ばれていました。その師匠の名前からトニーをいただいて店名になったとのことです。
森崎社長:ひとつひとつの椅子の間隔をひろくとっていて、ゆったりとした店内となっています。ですから、お客さまにはくつろいでいただけると思います。また、この「あいたい」ができたときに出店していて、長年営業しているので、地域のリピーターがやはり多いですね。でももちろん初めての方でも大歓迎です。センター北には床屋さんが少ないので、お父さん世代にはぜひ利用していただきたいです。
森崎社長:年に1、2回ですが、向かいの子育て支援施設で、赤ちゃんの髪の毛のカットの仕方を教えています。あとは、都筑区内で要介護認定を受けている方のご自宅へ伺って出張カットをしていますね。そのほか、現在センター北店のスタッフは5人ですが、神奈川県の理容師の競技大会に出場をしていて、閉店後に講師に来ていただき練習をしています。こうして日々技術の向上を図りながら、お客さまへ丁寧なサービスを提供しています。
森崎社長:ありきたりかもしれませんが、親しみを持ってもらえるようなお店にしたいですね。センター北にはファミリー層が多いので、土日には当店でお父さんとお子さんは髪をカットして、お母さんにはフェイスシェービングを利用してもらうというように家族連れで利用していただきたいです。私は社長になって間もないのですが、TONYの良き伝統を守りつつも新しいことにも挑戦していかなければとも思っています。これからは地域の活動にも積極的に参加していきたいと思っています。
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親しみのあるヘアーサロン横浜TONY。センター北で床屋さんをお探しの際はこちらへいかがですか?
子どものころ、お休みの日に家族と出かけるデパートの、屋上のペットショップにわくわくした覚えのある人はいませんか?今では、もうほとんど見られなくなった屋上風景ですね。線路の下というロケーションは変わっても、小鳥や小動物から犬猫、昆虫から爬虫類、魚まで、じつに多種の生きものたちの姿を見られる、21世紀のわくわくの場所が、このペットエコです。いわばまちの中の長―く伸びた動物園や水族館といえばいいでしょうか。
‘93年あざみ野までの地下鉄が開通して間もないころ、センター北の駅ロータリーから下のレベルの街区は、まだ「あいたい」もできていなかったしビルも一軒しか建っていない状態で、夜、痴漢とか不審者が出没するという、防犯上非常に問題がある場所でした。
その頃、横浜市が高架下利用の公募をするのを知り、人の流れをつくることとにぎわいを生み出す策を考えたい、何かまちのお役に立ちたいという思いで、一般公募に応募しました。夕方、照明灯が明るく並ぶことでまちが安全になると、店をつくらせてもらったわけです。まだ、周りは原っぱ状態で道(区役所通り)が開通したての時です。規模が小さいと意味はないということで店舗面積2,000㎡、犬・猫・小鳥・小動物・観賞魚・水草・爬虫類・昆虫など約2,000種以上、20,000点を超えるフード・用品を扱い2ブロックにまたがる日本でも最大級のペットショップができました。
すでに仲町台には当時珍しかった郊外型のガーデンショップもオープンさせていました。(ザ・ガーデン横浜)
夢いっぱいで新しいまちに新居を構える人たちの花や緑に対する要求も高く、ガーデニングに特化した店は、まちに華やいだ雰囲気を醸し出してくれたと思います。
‘94年に都筑区が出来た時には、区がつくった「ハートフルタウン」のキャッチコピーを入れ込んだアイアンワークの看板を取り付けました。また、バナーにも都筑区のシンボルマークを入れています。まちのお役に立ちたい気持ちは今でも変わりありません。
花も緑もペットも生きものです。命あるものの世話をしたり、育てる中で、逆に人がもらえるものがいっぱいある。そんな体験を皆さんにお伝えしたい。ペットとふれあい、共に暮らす喜びを提案し、人とペットとの共生社会を実現させたいと思っています。
以前、ペット業界にはブームにのっかって無定見に繁殖・販売をしているところも見受けられました。そこで、2001年にペット小売業を営む業者が、自ら襟を正し使命感を持っていこうと「全国ペット小売業協会」を設立しました。命あるペットを扱うのにふさわしい知識や責任感、倫理観をもった人の育成に取り組むため、「家庭動物販売士認定制度」を設け、管理、販売時の顧客への説明などをまとめたガイドラインを作成し、講習会などでスキルアップをはかるといった活動をしてきました。
「家庭動物販売士」は、その後の(2006年)動物愛護管理法改正の一つ、動物取扱業登録制度で必須となった動物取扱責任者の資格の要件としても認められるまでになりました。
(協会は2009年ペット小売業者に限らず広く動物取扱業者全般を対象とした「全国ペット協会」に移行された。米山氏は現在名誉会長でもある)
そんな経緯もあるので、お客様にはとことん説明できるようつねに販売員のスキルアップに心がけ、またこれからも、ペットの情報発信基地としてお役に立てるような店舗づくりを目指していきます。
おすすめというよりも、これからのまちづくりで考えてほしいのが、レベル差からくるギャップをどう埋めるかです。
センター北センター南どちらもそうだけれど、駅の改札レベルのいわばアッパータウンが、そこそこにぎわいを見せてきたのに対し、みなきたウォークのレベルにあたるダウンタウンにどう人を招き入れていくか、みんなで知恵を絞っていく必要があると思います。昔からの課題でもある高架下の利用を、あらためてみんなで考えていきたいですね。

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花や動物の好きな人があふれ、自然との共生が、無理なく当たり前のようにみんなの話題にのぼるようなまち。ここ、都筑で実現できたらいいですね。
センター北駅から徒歩5分。歴博通り沿いに店舗があります。徒歩でも車でも便利なアクセスです。当店はフォルクスワーゲン中古車を専門に扱い40~45台が常時展示されています。
平成10年に開業してから一貫してこの場所で車を扱うお店として営業してきたそうです。
「普段の生活の足代わりとしてなら、もっと安価な自動車はたくさんあります。輸入車には、乗って楽しい、しっかり造られた安心感、安全性、運転の喜びなど、なかなか言葉では伝えきれない魅力があります。今まで国産車に乗っていた方でも、フォルクスワーゲンは輸入車の入門として最適です」
「フォルクスワーゲン車を世界品質で提供するため、厳しいチェックを行い、選ばれた車両だけを販売します。ザ・ワールドカーという意味のドイツ語のDas WeltAutoという看板は全世界共通で、世界基準の品質をお届けします。またお客様が転居されても日本全国の認定中古車販売店でサービスを受けていただくことができます」
車選びをガイドするため、オレンジ色のシールに書いた星の数で年式や状態評価を表しているとのこと。なるほどこれなら中古車選びの時に感じる不安を解消してくれることでしょう。
「とてもおしゃれな街並みです。そして上品な方が多いと感じています。若い人が多い街でもあるので、これからも変化してゆくのかもしれませんね。もともと都筑は自動車関連の町工場が多かったようです。今も板金業者さんが多数いらっしゃいます」
「自動車を通して生活の潤いや満足を感じていただくことができたら嬉しい事です。道具としてだけでなく生活や趣味の一部として、お客様のライフスタイルを実現するお手伝いができたら、と思っています」
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こちらのお店では、街並みや来店されるお客様に合わせた、落ち着いた上品なお店づくりを心掛けているといいます。女性のお客様が多いというのも頷けます。
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