年度末は、年度収めの事務作業に追われ
つい日々を無為に過ごしがちですが
せっかくなので、2019年度のヨコハマ小麦部の活動を振り返ってみたいと思います。

  • 12月 種まき
  • 2月 麦踏
  • 5月 都筑産小麦の周知活動~地区センターでの<つづき小麦の学校~リース・すいとん作り>開催
  • 6月 麦収穫~収穫/畑のお手入れ
  • 8月 夏野菜の収穫体験
  • 10月 商品開発のレシピ募集(地元小学校の総合学習)
  • 11月 地元パティシエ、料理人等によるレシピの検討・選定会
  • 1月 試作品の試食会
  • 1月 商品のパッケージデザイン募集(地元小学校の総合学習)
  • 2月 パッケージの選定・決定(地元デザイナーによるデザインブラッシュアップ、地元福祉作業所によるラベル作成)
  • 2月 シェアリーカフェ、センター南構内、えだきん節分会等で、スポット販売

一覧にすると、ざっとこんな感じですが
都筑産小麦を通して、いかに地域を見つめなおせるか
都筑産小麦をコミュニティの軸として、どんな豊かなつながりを広げていけるのか
それを常に念頭に、小刻みに、丁寧に地道に活動してきました。

おかげさまで、#都筑小麦 #横浜小麦 というキーワードをもとに
「ヨコハマ小麦部って何ですか?」
「都筑産小麦を使わしていただけませんか?」etc.
昨年度よりも、さらに多くの方に興味を持っていただけました。

大好きな都筑
その都筑をもっとより深く知るために、もっと好きになるために
そこに住まう<都筑人>である自分や家族、まちで頑張る素敵な人たちをもっと好きになるため
是非、これからもヨコハマ小麦部への応援、ご参加
お待ちしております。