静かな住宅地の一角にある、とても大きなサクラやケヤキの木のあるかげふみ公園。

幼稚園のお出迎えの集合場所にもなっています。そんなママたちやご近所の子どもから
お年寄りまでにも、公園の花壇ってみんなで手入れしていいんだ、公園ってこんな風にも
使えるんだ、ということをアピールしよう。その時、どんなことができそうかな?公園愛護会
ができそうなイベントのヒントを考えてみよう、というのが今回のワークショップです。

まず、現在の花壇をハーブ(も含めた宿根草)ガーデンにリニューアルしてみます。
計画はこんな感じ。

8月半ばの公園のようす。かげふみ公園現状

を、こんな風にしたらどうかな。
植栽案1

で、実際の配置はこんな感じ。
配置

これまで、この公園の手入れはほとんど吉田会長一人でやっていたんだそうです。
今回、ここをモデルにするのが決まったら、会長とっても、はりきっちゃってます。

「ハープの里 北山田かげふみ公園」のイベント看板もすでにつくりあげ、とても重い
コンクリート平板も調達して来て敷き、土を耕し苦土石灰もすき込み、苗を植えるばかりに。
ワークショップが終わったら午後からは、懇親会で焼きそばだか、焼き鳥をしよう、と、
着々と準備にとりかかってるそうです。

【追記】
ワークショップ当日の模様はかげふみ公園アルバム~ハーブプロジェクトよりご覧ください。