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ツヅキネーゼvol.17 SAORIさん

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.17 SAORIさん】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.17 SAORIさん】

都筑区中川にあるハウスクエア横浜内で、今春よりスタジオリーバを主宰するSAORIさん。
ヨガ・ピラティスを「生涯の友」として心から愛する、きらきらした瞳と笑顔が本当に素敵な女性です。
ヨガとの出会いや、笑顔の秘訣、これからの夢などを伺ってきました。
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LOHAS studio (OKUTA)

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.17 SAORIさん おすすめのお店 LOHAS studio】ハウスクエア横浜2階にあるLOHAS studioは、自然素材を使ったリフォームを提案する㈱OKUTAの展示場です。外観にはリネンやドアノブなどのインテリア小物が販売されていて、一見お洒落な雑貨屋さんを思わせる雰囲気ですが、入口から靴を脱いでスタジオに上がると、とても広くて、素敵な一軒のお宅に訪問したような温かさを感じる空間が広がります。

店長の鈴木さんに、ロハスが行うリフォーム内容をお尋ねすると「自然素材を使うことによって私たちが一番大事にしているのは、空気感です。これは、塩化ビニールクロスや合板フローリングを使用した時、これらに含まれる化学物質から発生する匂いがない、体に優しい内装の提案をしています。」

もともと会社としてスタートした時は、自然素材を専門に扱ってはいなかったそうですが、シックハウスの方が来店され、その方々に対応できる家つくりを考えているうちに、自然素材に行きつき、現在の会社のスタイルのきっかけの一つになったそうです。「先日もOKUTAでリフォームしたお客様から、家に帰ると木の香りがして心地よかったと言っていただきました」

実際自然素材として使用しているのは、EM菌を使った珪藻土や、無垢材、エコクロスなどだそうです。
ハウスクエア横浜店のスタジオは、リビング・キッチン・和室も作られている、本当の家のような空間で、自然素材を実際に体感することができます。珪藻土の壁は、調湿効果や消臭効果に優れているとのことで、珪藻土の壁が吸湿・放出する様子は、霧吹きで壁に水を吹きかけて、実際に見せてくださいました。無垢材の床は、素足で歩くと、木のやさしい触感が、とても居心地良いことを実感できます。

「家をリフォームすることによって提案しているのは、どのように住まいたいかというライフスタイルです。最初から明確なイメージを持っているお客さまもいますが、漠然としたイメージのお客さまには、日常の生活をじっくりお聞きして、施工例を見ていただいたり、現地見学ツアーに参加していただく中で、お客さまの心の中にあった「こんな風に住まいたい」という気持ちを、汲み出していくお手伝いをしています。そのためには、お客さまとの打ち合わせに時間をたっぷりかけるのが、OKUTAの特徴です。」
住まう人の気持ちを第一に考え、プロの目線と技術がその気持ちを上手に引き出して、形にしていってくれるのだろうなと、お話を伺いながら感じました。

「家は、建てたりリフォームすれば終わりではなく、住まう方にとっては、長くつきあっていくもので、その中で困ったりしたときは、オクタを思い出してほしいというのが、私たちの願いです。様々なライフシーンで住まいを守り、生涯のお付き合いをさせていただくために、「OKUTA LOHAS CLUB」というユーザーサポートシステムを立ち上げ、メンテナンス全般、クリーニング、庭の手入れ、極端なこといえば、網戸一枚の交換からでも承っています。家のことに関して、生活に一番近い存在でいたい。家というものを通して、出会ったお客様との、人と人としてのつながりを大事にしていきたいと思っています。」と鈴木さん。

LOHAS(健康と地球環境を意識した持続可能なライフスタイル)という考えのもとで自然素材を使い、家という媒体の中で、人との出会い・つながりを大事にするOKUTA LOHAS studio

リフォームを考えている方も、そうでない方も、雑貨を見るもよし、スタジオの見学で体感するもよし、一度心地よいLOHAS studioハウスクエア横浜店にぜひ足を運んでみてくださいね。

 

LOHAS studio (OKUTA)を紹介してくださったSAORIさんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.17 SAORIさん

 

外観外観店長 鈴木さんロハススタジオ内ロハススタジオ内ロハススタジオ内外観展示

◆◆ 連絡先 ◆◆
所在地:〒224-0001 横浜市都筑区中川1-4-1 ハウスクエア横浜2F
最寄駅:横浜市営地下鉄ブルーライン 中川駅 徒歩約3分
TEL:045-914-5222
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日

オクタ ロハススタジオHS横浜店 Facebookはこちらから
http://www.facebook.com/LOHASstudio.HSyokohama

オクタ HPはこちらから
http://www.okuta.com/
http://www.okuta.com/pc/studio/h_yokohama.html

ツヅキネーゼvol.16 五十嵐理恵子さん

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.16 フォトグラファー 五十嵐理恵子さん】

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.16 フォトグラファー 五十嵐理恵子さん】

今回ご紹介するツヅキネーゼ五十嵐理恵子さんは、都筑区中心に活躍しているフォトグラファーです。
写真を撮ること、見ることがもともとお好きだったのですか?とお聞きすると、「数年前までは、写真の撮り方など全然分からず、興味さえなかったんですよ(笑)」。
そんな五十嵐さんが、なぜ写真に目覚め現在につながっていったのか、また記者のような素人が写真を撮るときの極意などをお聞きしてきました。

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いのちの木

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.16 フォトグラファー 五十嵐理恵子さん おすすめのお店 いのちの木】横浜市営地下鉄ブルーライン仲町台駅から徒歩3分ほどのせせらぎ緑道にむかう遊歩道にある「いのちの木」は、ワークショップを中心とした北欧風カフェです。(2012年7月オープン)

五つのパン理事の岩永さんは、いのちの木から徒歩1分ほどのところに「マローンおばさんの部屋」という精神障害の方の地域活動支援センター&コミュニティカフェを運営しています。
「いのちの木」をはじめようと思ったきっかけや、お店のコンセプトなどを伺ってきました。

マローンおばさんの部屋は、障がいをもつ方に、製本やカフェの仕事などの作業を行ってもらい、日中の活動をサポートする施設です。服飾パターンナーである義理の母が、当時私がこの施設をはじめたことをすごく喜んでくれました。自分の技術を障がい者に教えて役にたてればと願っていたのに、病気になって実現できませんでした。
この母の思いが元にあって、シニア世代と障がい者が結びつきながら、お互いの良いところを引き出し、良い商品を作っていければとずっと思っていました。
お店をはじめようと実際に動きだすと、すばらしい職人やアーティストたちと出会い、シニアに限らず『職人の本物の技』を継承していくもの作りを、障がい者の仕事にしていけたらいいな。そしてその場所を提供していきたいという思いが固まってきました。
そして、プロを育成しつつ、プロの技に触れあえるワークショップをやって、ここに来た人がくつろいで本物と触れあえるようなカフェやショップのあるお店にしようと、いのちの木のスタイルが決まっていきました。」
実際にプロを養成していくのは、製本職人や、革職人。製本は美篶(みすず)堂という製本の老舗に、革は鎌倉在住のクルスカというアーティストに依頼し、マローンおばさんの部屋で研修を積んだ後、職人を目指したい人を育成していくそうです。
>> 美篶堂HP 
>> クルスカHP 

ワークショップは、レジン(樹脂)によるアクセサリー作り、カリグラフィー(イタリック体の書き方)、コーヒーソムリエによるおいしいコーヒーの入れ方、布小物作家Lydiaさんによるミシンを使ったもの作り講座など、今後開催していく予定です。「職人をめざさなくとも、一般の方にプロの技にふれてもらうきっかけになり、楽しんでもらえるとうれしいです」

ショップでは、北欧直輸入の小物の販売や、アーティストや職人さんとで企画した商品の販売などを予定しています。
どちらかというと物を使い捨てにしがちな中で、かつての良き日本がもっていた「物を大切にし、壊れたら修理して大事に使い続けていく文化を再現して配信していきたい」との思いがこもっているそうです。

カフェでは、厳選されたコーヒーを柱に、コーヒーソムリエプロデュースによるコーヒーを月代わりで提供していくほか、紅茶、ハーブティ、ケーキが主なメニューになります。
ドラマの撮影などでよく使用される、高い木々に覆われたこのお洒落な通りを店内カフェから眺めていると、本当に落ち着いた気持ちになります。
仲町台は若い人、子育て世代が多い地域ではあるけれど、「シニアの方に安心して訪れてもらって、くつろいでほしい」と、心から願っているとのことでした。

「多くの方に本物に触れてほしい。そして、その本物を長く継承していくスタイルを発信していきたい」という思いがすべてにおいて反映した「いのちの木」。
本物との出会いが、いのちの木には待っています。是非ワークショップで、カフェで、ショップで体験してみてくださいね。

 

いのちの木を紹介してくださった五十嵐理恵子さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.16 五十嵐理恵子さん

 

岩永さん

革用ミシン店内店内店内から外をのぞむ店内外観

◆◆ 連絡先 ◆◆

所在地:〒224-0041 横浜市都筑区仲町台1-32-21 アルス仲町台せせらぎ公園壱番館102号室
最寄駅:横浜市営地下鉄ブルーライン 仲町台駅 徒歩2分
TEL: 045-947-1778
FAX: 045-947-1779
公式HP:http://www.inochi-no-ki.com/

パンオミエル pain au miel

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.16 フォトグラファー 五十嵐理恵子さん おすすめのお店 パンオミエル】2011年5月にオープンした「パンオミエル」は、仲町台駅徒歩2分にある遊歩道に面したお洒落なパン屋さん。お店の前に置かれているテラス席は、ヨーロッパを思わせる雰囲気が漂います。そしてこの素敵な店先は、おいしいパンをお昼ご飯にするお仕事中の方、パンとともにお喋りを楽しむ子連れママたちなどの憩いの場になっています。

パンオミエルというかわいらしいお店の名前。「ミエル」というのは、元々フランス語で『はちみつ』という意味で、はちみつのような甘いパン屋を目指して、オーナーシェフ高山さんの奥様が考えた名前だそうです。そのはちみつは、実際高山さんが作るパンの多くに使われています。フランスパンは、はちみつを入れることにより、皮が薄くなって中はしっとりして、とても食べやすくなっているとのこと。食パンとともに高山さんのご自慢のパンで、人気の商品になっているそうです。
記者のこども(小学1年)は、普段フランスパンは「皮が固い」と食べないのですが、パンオミエルのフランスパンを食べて「おいしい」と大好評でした。

他にもお勧めのパンをお聞きしたところ「クロワッサンや、フランスパンを使ったオリーブ味やチーズ味のパンもお勧めしたいのですが、クロワッサンのようなデニッシュ系は夏場は湿ってしまいます。これからの季節、皆さんが食べたくなるようなかんきつ系や辛いものなど中心に出していきたいと、期間限定の商品を考えているところです」お勧めはもちろんですが、季節に応じて作られるパンも味わってみたいですね。
昨年の夏、その場でアイスクリームを挟んでもらうというパンの種類があり、記者もお店の前の椅子に座っていただいたのですが、これが本当においしかったのです!それで今年も商品として出してくださいねとお願いすると、「今年はさらにバージョンアップしたもので考えています」とのうれしいお返事。夏の楽しみが一つ増えた気持ちです。

「高いパンを売るのは、好きではない」と力強くおっしゃる高山さん。「特に菓子パン(あんぱん、クリームパン、メロンパンなど)は、今後も続く限りは130円で提供していきたい。」買う側にとっては、リーズナブルな価格はうれしい限りですが、お商売として大丈夫なものかと、いささか余計な心配でおたずねすると、「ここ仲町台は、安ければいい。というお客さんの雰囲気ではない気がします。品質の高いものを求めている。なので、もちろんパンに使用するのは、品質のいい、納得する素材を使っています。でも、値段は極力抑えて、納得して喜んでもらえるようなパン作りを目指しています。お客さんの気持ちを考えて、喜んでもらえることが大好きなんです。
パンは特別なものではなく、日常に食べるものだから、多くの人に食べてもらいたい。地域の皆さんの生活の一部になれることが望ましいです。」
「小さいころから工作などが大好きで、パン作りはその延長の趣味みたいなものです」と、ふんわりとした雰囲気でおっしゃる高山さん。でも単にパンを作ることが好きなだけではない、パン作りでお客さんに喜んでもらいたいという熱い気持ちが、人々に愛されるパンを生みだしているのだろうなと、感じました。

店内のパンの陳列は、平台のパン置き場にしてあり、お客さんが見やすく選びやすいようになっています。また、ガラス張りの調理室は、お店と一体化させたオープンな感じに作られており、作る場を隠さないという、高山さんのこだわりだそうです。このことにより店内はとても明るく落ち着いた感じでいながら、パンが焼きあがってくる様子などが生で見られる、わくわく感も生んでいるような気がします。

パック入りの飲み物は以前から店内で販売していたのですが、「是非コーヒーの販売をしてほしい」とのお客さんの要望を受けて、最近マシーンによる一杯点てのコーヒーの販売が始まりました。
常にお客さんの立場を考え、お客さんへの愛情がいっぱいこもった、高山さんオリジナルのたくさんの種類のパン。ご家庭で、また作りたてのお店の前で、召し上がってみてはいかがでしょう。

 

パンオミエルを紹介してくださった五十嵐理恵子さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.16 五十嵐理恵子さん

 

店内

パンと店長奥様店内と作業場入口中から外をのぞむ店内パン各種外観

◆◆ 連絡先 ◆◆
所在地:〒224-0041 横浜市都筑区仲町台1-24-21 ファインズターヌ1階
最寄駅:横浜市営地下鉄ブルーライン 仲町台駅 徒歩2分
TEL:045-532-3854
営業時間:8:00~18:30
定休日:火曜日(第1,3月曜日お休み)

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