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ツヅキネーゼVol.2: 野々垣睦美さん

横浜・都筑区のNPO I Loveつづき~都筑に暮らす素敵な女性ツヅキネーゼvol.2すてっぷなな施設長野々垣睦美さん横浜・都筑区のNPO I Loveつづき~都筑に暮らす素敵な女性ツヅキネーゼvol.2すてっぷなな施設長野々垣睦美さん
今回のツヅキネーゼ、野々垣睦美さんは、作業療法士というあまり聞きなれない資格を持ち、障がいのある方と接しながら働いているすてきな天使のような方です。このサイト、ウェブタウンの中にある「横濱良品館」で売っている犬用手作りクッキーをつくっている「クラブハウスすてっぷなな」の施設長さんです。野々垣さんは、作業療法士として病院で働いていました。あるとき、友人が後天性脳損傷による高次脳機能障がいを持ったことがきっかけで、この障がいになった人をケアする場所があまりにも少ないことを知り、なんと自分で6年前に施設を立ち上げたそうです。クラブハウスすてっぷななというかわいい名前の施設は、仲町台の 駅から少し歩いたことろにあります。ガラス張りの明るい場所で、以前は紅茶を売るお店だったそうで、その雰囲気をなるべく活かして、内装を工夫したそうで す。ここには、見た目は障がいがあるとは思えない方、でも脳の内部に問題を抱えていて、なかなか一般の企業では働けない方が通ってきています。 横濱良品館の打ち合わせで伺うことも多いのですが、いつも和やかな感じで作業をしています。野々垣さんとメンバーさんは、お友達のよう。みなさん、明るいのですが、その中で、ひときわ明るく光っているのが、野々垣さんなんです。いつも素顔で満面の笑み。そんな野々垣さんと一緒にいるとすごく楽しくなってくる・・・そんな人柄なのです。 続きを読む »

ツヅキネーゼvol.8: 北川美智子さん

ツヅキネーゼ~都筑の素敵な女性インタビューvol.8 マクロビオティック料理研究家・北川美智子さんツヅキネーゼ~都筑の素敵な女性インタビューvol.8 マクロビオティック料理研究家・北川美智子さん

今回のツヅキネーゼは、自らの肩書を“わくわくクリエーター”と呼ぶ北川美智子さんです。
楽しく、自分らしく生きることを応援する“わくわくクリエーター” の北川さんは、マクロビオティック料理研究家としてもご活躍中です。
最初に、北川さんにとって、都筑区の魅力は?とお伺いすると、「新しいこと・ものが、どんどんできてくること。 私も、新しいことを、どんどんやってみよう!!という気にさせてくれるところです。」と笑顔で話してくださいました。 その都筑区で、パワフルに働き、活動し、充実した日々を送っておられる北川さんのライフスタイルを紹介します。 いつも笑顔の北川さんは、あたたかいオーラがいっぱい。それもそのはず、1歳から20歳まで、なんと6人のお子さんがいるママなのです。
自分のことが大好きなの!」と微笑む北川さん。 北川さんがいると、その場もぱあーっと明るくなり、まるで太陽のよう、こちらまで元気がもらえます。
そんな北川さんも、かつては、自分に自信が持てなかった時代があったとか。早産・流産・早産と繰り返し、妻であり母であるという生活に疲れた日々。 何とかしなくちゃいけないと思っていた時に出会ったのが、マクロビオティックだったそうです。 続きを読む »

ズンバ~東急スポーツオアシス港北

ウェブタウン横濱3.0~都筑区周辺で自分らしいライフスタイルで素敵に暮らしてる輝く女性ツヅキネーゼvol.4二胡奏者シェンリンさんおすすめの東急スポーツオアシス港北店ズンバ二胡奏者シェンリンさんは、スポーツジムに通い、日々運動もこなしているそうです。 膝を痛めたためドクターストップがかかり、残念ながら現在、運動はお休み中とのことですが、最近まで通っていた、センター北「港北みなも」3階の東急スポーツオアシス港北店の「ズンバ」というフィットネスプロブラムが特にお気に入りだったと聞き、記者も「ズンバ」を体験してきました!

対応してくださったのは、スポーツがなんでもこなせそうな、明るい笑顔のスタッフ棚橋さん。 まず、「ズンバとは一体なんですか??」と、いきなり質問してしまった記者。

ラテン系の音楽に合わせて、初心者からでも始められる、ダンスとエアロビクスを融合したスタジオレッスンです。みんなで一緒に動く楽しさを味わいながら、シェイプアップも目指せる、エキサイティングなプログラムです。完全な踊りをめざさなくてもいいんですよ。ただ、ノリノリのリズムを楽しむだけでも十分です」と、棚橋さん。

期待と、体がついていけるのかを心配しながら、いざ体験してみると。。

とにかく音楽が陽気で、明るい!参加しているみなさんも、思い思いに楽しんでいるように見えます。そして、年配の方から若い方、男女問わず参加されているのが、とっても印象的でした!

インストラクターの先生の動きを見よう見まねで踊った40分。自分がうまく踊れたかは疑問ですが!?とにかく楽しかったです。そして、終わった時にはTシャツがびしょびしょになるくらい汗をかいていました。

こんな楽しいプログラムに継続的に参加するには、オアシスの会員になるのが一番。
まずは入会前の体験(1日体験2500円程度)をしてみてくださいと、棚橋さん。「港北店の特徴は、スタジオが3面と充分にあること。そのうちの1面は柔らかい床材を使用し、照明も落としたヨガなどの専用スタジオで、残りの2面のスタジオでは、ズンバなども含めてフィットネスのプログラムが豊富に実施されています。また運動後には、オアシス横にある港北天然温泉「スパ ガーデッシュ」バラエティに富んだお風呂を無料で楽しんでいただけます。
さらに、オアシス内のキッズクラブでお子さんが各種スクールに励んでいる間に、保護者の方がフィットネス施設を利用してくださるなど、地域密着型のスポーツクラブを目指しています」

ズンバ」をぜひやってみたい方。最近体を動かしていないから、スポーツを始めてみようかな?という方。一度東急スポーツオアシス港北店へ、Let’Go!

「入会の特典やどんな会員がいいのか、入会のシュミレーションなどができる画面もHPに掲載されているので、まずはHPをチェックしてみてください。」とのこと。

東急スポーツオアシスで、あなたのさわやかな笑顔と汗が、きっと待っているはずです。。

東急スポーツオアシスを紹介してくださったシェンリンさんのインタビューページはこちら 
>>ツヅキネーゼvol.4 二胡奏者沈淋(シェンリン)さん

東急スポーツオアシス港北店のHPはこちらから
http://www.sportsoasis.co.jp/sh70/

(取材:井藤)
ああああああ
◆◆ 連絡先 ◆◆
住所:〒224-0003神奈川県 横浜市都筑区中川中央2-7-1  港北MINAMO 3F
最寄り駅:横浜市営地下鉄 センター北駅・センター南駅より徒歩5分
TEL:045-595-1091 営業時間:11:30~15:00  17:30~22:00
定休日:水曜日

アクアリウムショップ Fish Society Club KAZIKA

横浜市都筑区アクアリウムショップ FISH SOCIETY CLUB KAZIKAセンター南トイザらス近くにある「Kazika」さんは、レンガ調な歩道の脇に建ち、全体的に海を思わせる青いお店の看板が目を引きます。
どんなお魚に出会えるのか、ツヅキネーゼ鈴木さんお薦めのカエルアンコウとはいったいどんなお魚なのか楽しみに、お店に伺ってきました。
出迎えてくださったのは、店長の青木さん。 店内は、色とりどりの鮮やかな魚や、絵であるかのようにきれいでいて、静寂を感じるサンゴの水槽などさまざまな水槽が置かれています。
こちらのお店で取り扱っているお魚の特徴を尋ねると「うちは、魚の中でも海水魚を専門に扱っています。 あとはサンゴ(コーラル)も多く取り扱っています」 こちらのお店で魚を購入すると、家にいながら、海にいったような気分にさせてくれることでしょう。 「そのほかの業務として、個人や企業様に水槽のメンテナンスや、お引越しの際の水槽移動、水槽設計などもしています。
また魚たちにとって水は、私たちの空気と同じです。 いかに住みよい環境を整えてあげるため、逆浸透膜・イオン交換樹脂を通し、不純物を極力取り除いた水にマリンテック社のViesaltを溶かして作った人工海水の販売も行っています。」

早速「カエルアンコウ」を見せていただきました。「こちらにいます」
「んんっ?どれが魚??」「カエルアンコウ石などに擬態する魚なんです。 それで見えにくいのでしょうが、擬態しながら、頭の上に触覚のようなものがあって、それを動かしてそこに来た魚などを食べる魚食魚なのです」
確かにいました! どの種類も結構地味な色で、ごつごつした感じで、一見魚には見えにくいですが、よく見るととても愛嬌のある顔をしています。
「うちのお店でも、特徴のある、自信のある魚なんですよ」と青木さん。

次に、サンゴを見せていただきました。 「ハード系とソフト系があるとHPには書いてありましたが、その違いはなんですか?」との記者の質問に「簡単にい えば、骨格があるかないかです。 極端なことを言えば死んだ時に何も残らないのがソフト系で、骨が残るのがハード系です。」なるほど~。 そんな種類の違 いがあったのかと初めて知りました。
隣の水槽に、これまたよく似たようなイソギンチャクがいたので「サンゴとイソギンチャクの違いは??」と質問攻めにすると、「イソギンチャクは自分で歩くことができます。
イソギンチャクを動物としたら、サンゴは動物だけれども、光合成をする植物みたいなものです。 サンゴは、その場から動かないけれど、盆栽みたいに育ち、インテリアなどの感覚で買っている方が多くおられます。」と丁寧に答えてくださった青木さん。

青木さんが魚の説明をしてくださる時、「この子たち」とおっしゃるのが、とても印象に残りました。 きっとサンゴなども含めてお店にいるすべての魚たちがわが子のように愛おしく、それぞれの家庭もしくはオフィスなどで大事に育ててもらえることを心から望んでいらっしゃるのだろうなあ。 ということが、とても伝わってきました。

伺った日は残念ながらご不在だったのですが、Kazika代表の大島さんは、現場をみなければ…とご自身で沖縄や海外にも買い付けに行かれるそうです。
そこでは海という自然の偉大さを感じ、海に学ぶことがたくさんあるそうです。 「アクアリストとして、最近フィリピンのセブ島で環境活動を少しずつですがはじめました」とのお話をうかがいました。
直接海にかかわる毎日ではない私たち。 いや本当は雨や魚を食させていただくことで、間接的に海と毎日関わっているのかもしれない…Kazikaさんの魚を眺めていると、そんな思いが浮かんできました。

暑い夏、遠い海までいかなくとも、Kazikaさんに行けば海に行っているような感覚になります。 皆様も、一度お店に運んでみられてはいかがでしょう。
Kazikaさんを紹介してくださった鈴木五月さんのインタビューページはこちら
>>ツヅキネーゼvol.5 鈴木五月さん

(取材:井藤)
アクアリウムショップ FISH SOCIETY CLUB KAZIKA横浜市都筑区アクアリウムショップ FISH SOCIETY CLUB KAZIKA横浜市都筑区アクアリウムショップ FISH SOCIETY CLUB KAZIKA 横浜市都筑区アクアリウムショップ FISH SOCIETY CLUB KAZIKA横浜市都筑区アクアリウムショップ FISH SOCIETY CLUB KAZIKA横浜市都筑区アクアリウムショップ FISH SOCIETY CLUB KAZIKA横浜市都筑区アクアリウムショップ FISH SOCIETY CLUB KAZIKA
◆◆ 連絡先 ◆◆
住所:〒224-0032 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央21-2 ルネスグランブルー102
最寄り駅:横浜市営地下鉄センター南駅より徒歩5分
TEL:045-943-5462
営業時間:平日 12:00~21:00 ・ 土日祝日 10:00~20:00
定休日:年中無休
公式サイト:http://www.reef-k.com/
公式ブログ:http://kazika1997.blog61.fc2.com/

スケートボードショップ 5nuts

ノースポートの西側の道を挟んだ通りに、木目調で落ち着いた雰囲気のお店があります。 そこが「5nuts」。 表からは、スケートボードのお店とは気付きにくいけれど、店内に入ると、お洒落で素敵なボードが並んでいる正面に、ひげをたくして、帽子をかぶった優しげなまなざしの店長・中村さんが、笑顔で迎えてくださいました。

記者自身、スケートボード少しだけチャレンジしたことありますが、自分のバランス感覚のなさに愕然とするくらい乗りこなせず、すぐにあきらめてしまった経験があります。

まず、スケートボードの魅力とは何か? またお店のホームページには「スケートボードでめぐりあう感覚がある」と書かれていたので、乗りこなせなかった記者が味わったことのない、その「感覚」とはどんなものかを、伺ってみました。

スケートボードを持ってまちを歩いているだけで、声をかけられたり、人と交流することができるんです。 それは外国などに行っても同じで、ある意味文化ですね。 また、たとえば何気ない坂道が、スケートボードでなら、どう滑るのが楽しいだろう。 と遊び場に見えてくるように、ちょっとした事からでも、想像が広がるんですよ。」と中村さん。
なんておもしろい感覚なのでしょう! 町が違った風に見えてくるなんて。。

「またスケートボードは、本来生活の中に溶け込んでいる『遊び』で、自転車に乗ったりするのと同じようにライフスタイルなんです。 老若男女問わず楽しんでほしいし、またスポーツの競技などのようにではなく、自由に遊ぶことを楽しむということを発信していければ…と思っています。」 大人になって、本当に『遊び』を楽しんでいる人って、どれくらいいるだろうか? 記者自身がどきっとさせられました。

「ただ、スケートボードは音がうるさくて、危ないということで、僕が始めたころはまちの理解も得にくかったし、本当にやることができる場所が少なかったです。」

確かに…記者もスケートボードに乗っている若者を見て、「あんな技術よくできるなあ」と感心する一方、「ここはスケートボードやってもいい場所なのかなあ?」と素朴に思う時がありました。 そのことを中村さんに尋ねてみると、「スケートボードは 自動車にも軽車両にも当たらない、分類としては遊具の一部の扱いとも言えたり、ベビーカーと同様ともいえたりする法律上はあいまいな存在のようです。 で すので、その使用に関しては、家の前の道路でボール遊びや、ローラースケート、縄跳びなどで子供達があそぶのと同じで、人が通ったり車が来たらいったんやめるということです。 年長者が若い少年や子供達にそういったモラルや礼儀、作法などを、共にすごす時間のなかで教え伝えられるところも、スケートボードのすばらしい所の一つだと思います。」

そんな話を聞いているとき、小学生くらいの男の子数人がお店に入ることもなく、店先に置いてあったボードを持って、ふらっと行ってしまいました。「今の子たちは??」と中村さんに問いかけると「お店に自分のボードを置いているんです。今から遊んでくるんでしょう」 ボーダーの方の拠点のようなお店です。

最近は小学生の間でもスケートボードが流行っているように、スケートボードをやる人が増えてきていて、日産スタジアム内や東名高速青葉インター近くの谷本公園にも、スケートボード専用のコートができたそうです。
その谷本公園では、月1回くらいのペースで、スケートボードの初歩的な乗り方などを、経験豊富な講師の方が無料で!教えてくれているそうです。 それは、「遊びとして、スケートボードのさらなる魅力に気付いてほしい一心から」とのこと。。中村さんはじめ、スタッフの方が本当に心からスケートボードで遊ぶことを楽しんでいて、そのことを多くの人にも伝えたい。というお気持ちからできることなのでしょうね。

今回のツヅキネーゼ・鈴木さんが、是非紹介してほしいとありました「若者たちがスケートボードでプッシュしながらまちのゴミ拾い」をしているとのこと。 これは5nutsが企画し、ボランティアを募って行っているそうなのですが、始めるようになったきっかけを中村さんに尋ねると、「いつもまちで遊んでいるので、何かまちにお返しできることはないか?」とまちへの感謝の気持ちで、イベント的に始めたそうです。 参加者を募って各シーズンごとに1回くらいのペースでセンター北を中心にやっているのですが、それが習慣となり、日常的にやっている若者も多くいるそうです。 スケートボードで遊びながら、目にしたゴミをさりげなく拾う若者。。本人たちは当たり前になってやってくれていることかもしれないけれど、なんとも素敵なかっこいいお話ですね。。。

店内には、スケートボードの他にも、ボードファッションを演出する素敵な服・靴がディスプレイされています。 Tシャツを見せてもらっていると、「それ、僕が染めんたんです」と中村さん。 「ファッションも『こうすれば何か違うもの、新しいものになるんじゃないか?』とインスピレーションが湧くのです。 スケートボードと同じです。」
感覚が全てにおいて、アーティストな中村さんです。 そんな中村さんの人柄を慕って、お店がボーダーの方たちの居心地のいい拠点になっているのだろうなあ。と感じました。

今までスケートボードをやったことがない大人の方も、子どもさんも、「めぐりあう感覚」に出会えるスケートボードを、始めてみるのはいかがでしょう!

スケートボードショップ【5nuts】を紹介してくださった鈴木五月さんのインタビューページはこちら
>>ツヅキネーゼvol.5 鈴木五月さん

(取材:井藤)
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◆◆ 連絡先 ◆◆
【5nuts】
住所:〒224-0003神奈川県 横浜市都筑区中川中央1-23-3  ペンシルガーデン101
最寄り駅:横浜市営地下鉄 センター北駅より徒歩3分
TEL:045-913-2085 営業時間:12:00~20:00
定休日:木曜日
公式サイト:http://www.fivenuts.com/top-page.htm

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