都筑の真ん中あたり、歴博通りの交差点は、休日ともなると大賑わいを見せます。ルララこうほくは、つづきまもる君のはす向かいにあるショッピングセンターです。じつは、テナントで入っている各店舗が国内での売上げトップクラスというショッピングセンターでもあるのを今回初めて知りました。
2008年の12月にオープンしました。開店当初はどちらかというと、ヤマダ電機さんのイメージで語られることが多かったのですが、最近はルララで浸透してきているように思います。名前の『ルララ』は、“ハミングするような楽しいイメージ”を表現したものです。ファミリーで気軽に訪れることができ、常に新たな発見があり、日常生活に楽しさと潤いを与えるショッピングセンターにしたいとの想いからネーミングしたものです。
まず、「ヤマダ電機(テックランドNew港北センター本店)」は、開店当初ヤマダ電機の郊外型店では日本一の広さということもあり、これまでにも売上げ全国一という月が何回もあったそうです。ここでは、家電以外のブランド品、生活雑貨、食品、ドラッグストア、書籍と幅広い品ぞろえがみられるのも特色です。「オーケー」は食料品主体のスーパーですが、この2つの巨大店の、日常用品を低価格で提供するという姿勢がルララ全体を体現しているように思います。
このほかの大型店として、「パシオス」は川崎が本社の衣料・雑貨店で、関東・東海を中心にチェーン展開しているのでおなじみの方も多いと思います。ご存じの「ニトリ」や、地元が本社の「AOKI」とともに手ごろな価格でちょっとおしゃれなファッションと雑貨がそろいます。100円ショップ「ダイソー」は言わずもがなですね。
SCの顔である1階には、イオングループが展開する自転車屋さん、「イオンバイク」が、ここ都筑では必須(?)ともいえる電動アシスト自転車に力を入れています。
「かみくら歯科」の院長先生は、その逞しい容貌に似合わず(?)ゴッドハンドと名高い丁寧で繊細な診療をされると評判だそうです。
リーズナブルプライスの「ポニークリーニング」も地域に根差したお馴染みの顔ぶれですね。
ほかにも、「眼鏡市場」「サイゼリヤ」「KNTツーリスト」「保険見直し本舗」といった名高いチェーンでも、ルララこうほく店が全国トップランク入りしていると聞いています。
「焼肉屋さかい」「スシロー」本格コナコーヒーの飲める「BAD ASS COFFEE」などフードコートのある4階は、家族で楽しめるショップが詰まっています。会員制のアミューズメント「アメイジングワールド」では、地元の幼稚園などの代休日に、子どもを安心して遊ばせられるからとお子様連れでにぎわうといった意外な現象も見られます。「SEASON」は5,000円で一家4人がヘアカットできる美容室、「LAVA」は女性専用のホットヨガスタジオです。
少し前から、センター北にある5つのショッピングモール(ルララ、minamo、あいたい、モザイクモール、ノースポートモール)の合同企画として、例えば、この5つのモールをめぐってもらうイベントやスタンプラリー、クーポン券の発行などを実施しています。各館をめぐるなかで、まちを歩いてこのまちのよさを知ってもらえればと思っています。
それはうれしいですね。まちに来て下さる方がそう感じてくださっているということでしょうから。ささやかですが、まちに寄与するようなこういった企画を継続していきたいと思います。
毎日出社してほとんどをこの中で過ごすことが多いので、あまり詳しくは知らないのですが、ふらっと出た散歩の時に見つけたのが民家園です。(大塚歳勝土)遺跡公園から民家園は不思議な空間ですよね、縄文時代の遺跡もあれば茅葺きの家もある。茅ヶ崎城址もそうですが、新しくて、そういった歴史があるとは思っていなかった港北ニュータウンなので、意外性と同時に興味もわきます。
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ルララこうほくは364日営業。忙しいお仕事の合間にも続けられる“まち探検”から生まれる企画に乞うご期待です。
日能研関東は、横浜の日吉で生まれた学習塾ですが、現在は全国に137の教室があります。11年前、緑豊かな都筑の地であるセンター北駅前に本社ビル(8階建)を竣工しました。
併設の教室センター北校には、小学4年生~6年生までおよそ300人が通っています。
また、新しい展開として、このビルの1Fにガウディアという年長さん~小学生までの子どもたちを対象とした、学習塾もはじめました。
日能研は、中学受験に特化した進学塾なのですが、子どもたちにはここを巣立っていったあとも「伸びる子どもになっていって欲しい」と願っており、そのためにも知的好奇心を育てる教育を大切にしています。
みなさんは、電車の中で「シカクいアタマをマルクする。」という日能研の広告を見たことがありますか?あの問題に、電車の中で大人が「う~ん、わからないな」と会話しているのを何度か目にしたことがあります。これらの問題は実際には中学入試に出された問題なのですが、応用力や発想力、思考力がないと解けない問題です。頭の固まっている大人には、すぐにわからない問題も多いことが話題になり、日能研が監修して書籍にもなっています。
小嶋社長:私の父が創業なのですが、父は子どもに勉強を教えることが大好きで塾を始めました。私も社員も原点は同じ気持ちです。子どもが、「わかった!」「勉強っておもしろい」といっていきいきと勉強することが嬉しくて、塾をやってきました。日能研で働いている社員はみな「子どもが大好き」で、子どもたちに社会の中で活躍してほしいと願っています。
小嶋社長:よく2種類のパズルに例えています。高度経済成長期は、決まった枠に決まったピースをスピーディーにはめ込める、いわば、「ジグソーパズル型」人材が必要とされ活躍してきましたが、このような人の作業の大部分をコンピューターが担うようになった現在、発想力と表現力(≒創造力)のある人材が社会から求められています。私は創造力のある人財をジグソーパズルと対比させて、「レゴ型人財」と言っています。日能研は、「ジグソーパズル型」の能力をベースとしてきちんと生徒に身につけさせ、さらに「レゴ型人財」にまで発展できるような人財育成カリキュラムを構築したいと考えています。
小嶋社長:センター北商業振興会では役員をやらせていただいています。横浜生まれの企業ですから、横浜には特に貢献したい気持ちがあります。社員から寄付を集め、横浜市域での福祉活動に協力したり、会社としては開港祭などへの協賛などもしています。その他にもわんぱく相撲全国大会への協賛、海外においては、ネパールやモンゴルに学校を建設するなど、子どもたちが輝ける活動をしています。小嶋社長:隣にJAさんが出来るまでは、日能研ビルの駅側を利用して、大きなクリスマスツリーのイルミネーションをしていました。ビルの壁いっぱいの大きなクリスマスツリーが、冬のさみしい時期にセンター北駅前が明るくなる、と地域の人に大変好評でした。
毎年冬に区民の方たちが行なっていた「キャンドルナイト」にも協力、協賛させてもらっていました。今年はJAのビルが建ったことから飾る壁がなくなったので、他になにかできないかな~と思っているところです。
都筑区のよいところはどんなところだと思いますか?