east side tokyo(イーストサイドトーキョー)

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.23 小沼知美さん おすすめのお店 イーストサイドトーキョー】

ツヅキネーゼ・小沼知美さんのお勧めのお店は、リゾート地のホテルかと思わせるような空間が広がる「east side tokyo(イーストサイドトーキョー)」です。約500アイテムの輸入花器と鮮やかなアートフラワー、約10,000点の雑貨が「作る楽しみ」を演出しています。

●ベルギー、オランダなどから厳選して輸入

センター北駅を降りてすぐ、ショッピングセンターYotsubako(ヨツバコ)の5階にeast side tokyo(イーストサイドトーキョー)があります。

「東京の東側から情報を発信していきたい」と名づけられたeast side tokyo(イーストサイドトーキョー)は、東京都台東区蔵前(くらまえ)に蔵前店があり、センター北店はYotsubako(ヨツバコ)のオープンと同時、2011年11月に開店した2号店にあたる店舗です。

アートフラワーはオランダなどから、陶器はベルギーなどから輸入しています。日本の陶器と違って親しみやすく、色やデザインはアートフラワーととても相性いいんですよ」という店長の荻原さん。こだわりの花々は本物そっくりで、近づいて触ってみるまで造花とは気づかないほど。母の日には小箱に彩ったアレンジフラワーが人気だそうです。

●ワークショップも充実

店内ではほぼ毎日、ワークショップが行われています。アートフラワーを使ったものはもちろん、そうでないもの、親子で楽しめるもの、ハロウィンやクリスマスなどイベントに合わせて素敵なものが作れます。ツヅキネーゼの小沼さんが講師をされる、ハワイアンクラフト「ランヤード」も開催されていて、スケジュールは必見です。

●人とのつながりを大切に

荻原店長のオススメは、スクラップブッキングです。大きめの台紙に写真を貼り、モチーフや色紙、レースなどをデコレーションして作ります。完成品は壁に飾っても素敵ですね。また、デコパッチもオススメで、さまざまな専用紙と貼りつけ用のモチーフが用意されています。今使っている携帯のケースに飽きてしまったら、このデコパッチを施してお気に入りのオリジナルデザインに仕上げてもいいですね。

「ウチの店に完成品は置いてないですよね、ウチにある商品を使って、私たちが思いもよらない物を(お客様が)作ってくれる。それを見て、お客様からアイデアをもらったり、学ばせてもらうことが多く、本当に感謝しています。」と荻原店長。「アートフラワーの好きな方、スクラップブッキングの好きな方などが、店に展示してある作品を通して刺激され、新しい作品が生まれたということを聞いた時、お店が良い中継点になれて本当に良かったと思います。」と優しい目でおっしゃっていました。

人とのつながりを大切にされて、新しい作品が生み出されていくなんて素敵ですね。今後は、お客様の作られた作品を展示する機会を増やして行くそうです。作品作りの好きな方は、ぜひお店にいってアイデア交換をしてみてはいかがでしょう。

イーストサイドトーキョーを紹介してくださった小沼知美さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.23 小沼知美さん

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◆◆ 連絡先 ◆◆

住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-1-5 yotsubako 5F
最寄駅:横浜市営地下鉄 ブルーライン/グリーンライン センター北駅 徒歩1分
駐車場:「NPC24Hセンター北駅前地下パーキング」
TEL:045-914-5670
FAX:045-912-6677
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
公式HP: https://www.est-ec.com/

※センター北店は2014年10月に閉店

記載内容について

この記事の内容は、取材した当時のものです。
記載されているお店や会社、施設などの情報は、現在とは異なる可能性がありますので、ご注意ください。