期日:2023年12月2日(土)10:30~12:00 快晴
場所:都筑ハーベスト南畑
参加者:大人4 子ども3 都筑ハーベスト 一般財団法人KILTA 竹林工房 遊 NPO法人ILoveつづき
内容:麦踏+竹DIY組み立ての下準備
風のない穏やかな冬晴れに恵まれ、ヨコハマ小麦部 12月活動を行ってきました。
今回はいよいよ【畑で竹DIY】の、竹の下処理と1代目のデッキを作成。
~空間づくりを実践から学べるコミュニティ~をモットーに、全国で仲間を増やしている一般財団法人KILTA(センタ南)さんの技術指導のもと竹の下処理を楽しみました。
KILTAさんと都筑ハーベストさん
都筑ハーベストと竹林工房 遊さん
竹林工房さんとKILTAさん
さらにそこに参加者さんやヨコハマ小麦部。
はじめましての人が色々にミックスされることによって、思いもしなかった展開があったりで、混ざるっていいな~と思えるひと時でした。
「のこぎりの刃はこういう形になってるから、引く時の方が切れるんだよ~」
「ここ手を置いて、ここに力をかけた方が切りやすいよ~」
竹引きのこぎり、穴をあけるインパクトドリル、ペイント用のローラー
どれも日常生活にはあまりないもので、子どもたちはそれぞれのお気に入りの作業を見つけ、まだやりたいまだやりたいと、集中して楽しんでいました。この大人が予期していない、大人が用意していない作業を遊びに昇華させるというのがなんとも素晴らしく、遊びの中から好きなものを見つけて行くとは、こういうことなのだなぁと実感させられました。竹林工房 遊さんが用意してくれた竹細工も好評でした♪
大人も発見があり、竹の見た目~仕上がりをよくするにはどうしたら良いかと色々試行錯誤の中から、「竹の表面に焼きを入れ磨き上げてみては?」という声が上がり試してみると、これまたとても良い仕上がり! これだ~!と大人たちも嬉しくなり、せっせかと色々な方法で竹に焼きを入れていました。これぞLIVEですね。
話が前後しますが、竹作業の前には、どうか丈夫に育ちますようにと、先月撒いた小麦の麦踏も行いました。
休憩タイムの、都筑ハーベストの畑で採れた無農薬の焼き芋もしっとりホ~クホクで美味♪
次回は2023年12月16日(土)10:30~12:00
今回の試作を参考に、残りの竹デッキを組み上げて行きます。
今回参加していない方も大丈夫ですので、是非是非お申込み下さい。
★お申し込み先
https://shairly.com/form/entry/