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ツヅキネーゼvol.24 長友美由紀さん

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.24 長友美由紀さん】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.24 長友美由紀さん】

早渕川近くの、周りは木々や畑に囲まれた場所にある、就労継続支援(B型)施設「都筑ハーベスト」ハーベストは、心の障がいをもっている方が、都筑区内の農園で野菜やハーブなどを育て、それらを販売したりする中で、体調を安定してもらったり、就労のステップになるなど、前向きに過ごしていくことを目的に活動している福祉施設です。
そこで、通所してくる利用者の方の思いを達成できるようサポートしていらっしゃる、ソーシャルワーカーの長友美由紀さん。
長友さんがハーベストに出会い就職し今に至るまで、そしてこれからの夢をうかがってきました。

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BLUE CORNER(ブルーコーナー)

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.23 小沼知美さん おすすめのお店 ブルーコーナー】

ツヅキネーゼ・小沼知子さんの御用達のお店は、パンを食べて世界旅行の気分も味わえる、ちょっと変わったパン屋「”ベーカリー・リゾート”ブルーコーナー」。世界の魅力をパンで伝える!「世界大航海」と題した企画では、世界各地、本場の味が楽しめるパンを月ごとに紹介。インタビューした8月はハワイをテーマにしたパンが店頭に並んでいました。

●都筑区にお店を出したきっかけ

横浜市営地下鉄仲町台から徒歩2分。ちょっとだけ奥に入った一角にある、スカイブルーの扉が目印のお店が「ブルーコーナー」です。

出店地の選定では最終的に4つに絞った候補地の中から、直感で選ばれたのがこの「都筑区」でした。その直感は大正解。「だれも知り合いのいない場所からスタートをしたかった」気持ちを、まちは受け入れてくれました。

「お客さんの多くは料理をする方が多く、意見をもらうことがあります。新しいメニューや企画のアイディアを考えたり、会社を紹介してもらい、一緒に何かできないかと声を掛けてもらったりもしました。」パン屋さんでそんな会話が生まれるなんて、お店がすっかりまちに溶け込んでいるということですね。

●世界の魅力をパンで伝える

ブルーコーナーでは「世界大航海」と言う企画が進行中。「世界の魅力をパンで伝えたい」そんなテーマで毎月、世界の食材を使って工夫を凝らしたパンを販売しています。

「インドではナンを食べているイメージが強いですが実はそうでなく、薄いパンのようなものを食べているんです。」このような世界の実際の美味しさを、本場のシェフからの情報をもとに実現しているそうです。パンを食べながらその国を想像したり、実際に調べてみると楽しみが広がりますね。

●基本は粉の配合から

ブルーコーナーでは、すべてのパンを粉から配合して手作りしています。同じパンでも毎日粉から配合を変え、手間をかけて作るパン屋さんは殆どないと言います。小麦粉も安全なものを、塩は沖縄から取り寄せています。G8(主要国首脳会議)に提供した酪農家が作る、普段は一般に流通しないバターを使用したパンもあるなど、厳選された素材を使い、確かな製法で安全なパンを作っています。「ラビさんの絶品!アーユルベーダカレーパン」は、スリランカのシェフと3か月の試行錯誤の結果生まれた、スリランカ大統領も絶賛する本格カレーパンで人気の逸品です。世界大航海のリゾートパンでは、世界の食材を直輸入しており、美味しさを追求するこだわりが感じられます。今月の「ハワイ」がテーマになった、ハワイで人気の辛口ソーセージ、ポキチが入っている「ハワイアン・ポキチ」、現地ブランドのソースを使ったボリューム満点の「ハワイアンBBQバーガー」などは、店頭以外にも予約購入可能です。

絶品パンの味とドアの向こうに広がる非日常の世界をぜひ、確かめにぜひお店へいってみてください。いつも新しいパンに出逢えるお店です。

 

・白いほわほわクリームパンは、プロが選ぶ日本百選にパン部門神奈川県代表に選ばれました。

 

◆まちと人とパンへの熱い思いが伝わってくるホームページはこちら
 http://www.marientalland.co.jp/

◆注文はこちら
 http://marientalland.co.jp/shop/index.html

◆FB
 https://www.facebook.com/bakeryresort

 

ブルーコーナーを紹介してくださった小沼知美さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.23 小沼知美さん

 

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◆◆ 連絡先 ◆◆

住所:神奈川県横浜市都筑区仲町台1-16-1-102
最寄駅:横浜市営地下鉄 ブルーライン 仲町台駅 徒歩2分
TEL:045-342-8603
営業時間:8:50~19:10 ※主力のパンがなくなった時点での閉園あり
定休日:毎週水曜日
    イベントなどでの休園はホームページ上でお知らせします
HP:http://www.marientalland.co.jp/

 

east side tokyo(イーストサイドトーキョー)

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.23 小沼知美さん おすすめのお店 イーストサイドトーキョー】

ツヅキネーゼ・小沼知美さんのお勧めのお店は、リゾート地のホテルかと思わせるような空間が広がる「east side tokyo(イーストサイドトーキョー)」です。約500アイテムの輸入花器と鮮やかなアートフラワー、約10,000点の雑貨が「作る楽しみ」を演出しています。

●ベルギー、オランダなどから厳選して輸入

センター北駅を降りてすぐ、ショッピングセンターYotsubako(ヨツバコ)の5階にeast side tokyo(イーストサイドトーキョー)があります。

「東京の東側から情報を発信していきたい」と名づけられたeast side tokyo(イーストサイドトーキョー)は、東京都台東区蔵前(くらまえ)に蔵前店があり、センター北店はYotsubako(ヨツバコ)のオープンと同時、2011年11月に開店した2号店にあたる店舗です。

アートフラワーはオランダなどから、陶器はベルギーなどから輸入しています。日本の陶器と違って親しみやすく、色やデザインはアートフラワーととても相性いいんですよ」という店長の荻原さん。こだわりの花々は本物そっくりで、近づいて触ってみるまで造花とは気づかないほど。母の日には小箱に彩ったアレンジフラワーが人気だそうです。

●ワークショップも充実

店内ではほぼ毎日、ワークショップが行われています。アートフラワーを使ったものはもちろん、そうでないもの、親子で楽しめるもの、ハロウィンやクリスマスなどイベントに合わせて素敵なものが作れます。ツヅキネーゼの小沼さんが講師をされる、ハワイアンクラフト「ランヤード」も開催されていて、スケジュールは必見です。

●人とのつながりを大切に

荻原店長のオススメは、スクラップブッキングです。大きめの台紙に写真を貼り、モチーフや色紙、レースなどをデコレーションして作ります。完成品は壁に飾っても素敵ですね。また、デコパッチもオススメで、さまざまな専用紙と貼りつけ用のモチーフが用意されています。今使っている携帯のケースに飽きてしまったら、このデコパッチを施してお気に入りのオリジナルデザインに仕上げてもいいですね。

「ウチの店に完成品は置いてないですよね、ウチにある商品を使って、私たちが思いもよらない物を(お客様が)作ってくれる。それを見て、お客様からアイデアをもらったり、学ばせてもらうことが多く、本当に感謝しています。」と荻原店長。「アートフラワーの好きな方、スクラップブッキングの好きな方などが、店に展示してある作品を通して刺激され、新しい作品が生まれたということを聞いた時、お店が良い中継点になれて本当に良かったと思います。」と優しい目でおっしゃっていました。

人とのつながりを大切にされて、新しい作品が生み出されていくなんて素敵ですね。今後は、お客様の作られた作品を展示する機会を増やして行くそうです。作品作りの好きな方は、ぜひお店にいってアイデア交換をしてみてはいかがでしょう。

 

イーストサイドトーキョーを紹介してくださった小沼知美さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.23 小沼知美さん

 

イーストサイドトーキョーイーストサイドトーキョーイーストサイドトーキョー

◆◆ 連絡先 ◆◆

住所:神奈川県横浜市都筑区中川中央1-1-5 yotsubako 5F
最寄駅:横浜市営地下鉄 ブルーライン/グリーンライン センター北駅 徒歩1分
駐車場:「NPC24Hセンター北駅前地下パーキング」
TEL:045-914-5670
FAX:045-912-6677
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休
公式HP:http://eastsidetokyo.jp/
ワークショップ情報:http://eastsidetokyo.jp/category/workshop/centerkita/

 

ツヅキネーゼvol.23 小沼知美さん

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.23 小沼知美さん】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.23 小沼知美さん】

「 自分がいちばん自然でいられる生き方を女性に伝えたい」という小沼知美さん。明るい笑顔が魅力的なツヅキネーゼです。そんな小沼さんが代表をされている「Rainbow-Shower(レインボーシャワー)」の活動について、大好きなハワイについて、お話を伺いました。

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都筑亭

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.22 岡本典子さん おすすめのお店 都筑亭】ツヅキネーゼ岡本典子さんのおすすめのお店は、センター北駅から徒歩2分、ノースポートの目の前にある「手造りピザ・スパゲッティのお店 都筑亭」です。

都筑亭の店内は、山小屋をイメージしてつくられた、落ち着いた雰囲気です。カウンター席ではお客様同士の気軽な会話が生まれることもある、アットホームなお店です。いままでにも数々のメディア・雑誌に紹介されてきました。

マスターの中島さんは、15歳のとき調理の世界に入り、洋食屋さんのホールのアルバイトからスタート、調理場のコックさんに憧れて、都筑亭を開くまでになりました。

都筑亭のメニューはどれも安くてボリュームたっぷりです。おしゃれなイタリアンレストランにいくと、中島さん自身「食べ足りないなと」思うことがよくあるそうです。でも、「都筑亭ではお客さんにそういう気持ちに絶対なってほしくない、お腹いっぱいになって帰って欲しい」と話してくださいました。

メニューはピザやパスタだけでなく、おつまみなどもあり、他にも採りたての都筑野菜を積極的に取り入れるなど、そのときの旬の野菜の料理も食べることができます。とくにナポリタンはおいしいと評判で、日本ナポリタン学会*の第一号認定店舗のお店でもあるそうです。ランチタイムには行列ができるほどですが、娘さんが「一緒に手伝うから」と言ってくれ、とても助かっているそうです。

ツヅキネーゼ岡本典子さんが都筑亭を推薦するいちばんの理由は、「マスターの人柄が暖かいから」。お店にいったらぜひマスターに話しかけてみてください。裏メニューを出してくれるかもしれませんよ。

*日本ナポリタン学会とは、ナポリタンを愛する横浜の有志市民でなる任意団体です。
 HP:http://naporitan.org/

 

 都筑亭を紹介してくださった岡本典子さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.22 岡本典子さん

 

都筑亭都筑亭 ナポリタン都筑亭 店内都筑亭都筑亭 日本ナポリタン学会認定証都筑亭都筑亭

◆◆ 連絡先 ◆◆

住所:神奈川県都筑区中川中央1-23-10
最寄り駅:横浜市営地下鉄 センター北駅 徒歩2分
TEL:045-913-8710
営業時間:ランチ12:00~14:00 ディナー18:00~22:00
定休日:月曜日・第2火曜日
HP:http://tsuzukitei.info/

センター北ナビ

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