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ツヅキネーゼvol.13 西村 真由美さん


自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん】  今回のツヅキネーゼ西村真由美さんは、「いけばな」の先生です。 「いけばなと聞いても、何か分からないお子さんもいるような時代なんですよね。」 だからこそあえて多くの人に教えていきたい!という熱い情熱をお持ちの方です。 いけばなに対する思いや、今後の夢などを伺ってきました。 続きを読む »

ツヅキネーゼの御用達〜フラワーショップ咲花伊(北山田)

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん おすすめのフラワーショップ咲花伊】西村さん御用達のフラワーショップ「 咲花伊(サカイ)」は、西村さんのいけばな教室の1階にあります。横浜市営地下鉄グリーンライン・北山田駅の1番出口を上り、南へ100m程歩いたところにある、素敵な街のお花屋さんです。

お店の前には、街路樹の隙間からこぼれるお日様のひかりをキラキラと受けた、瑞々しい鉢物のお花が一杯で、まるでこの街の花壇のよう。 取材時は、入口のステップに濃い緑と赤のコントラストが夏を感じさせるハイビスカスや、風鈴もついて和情緒豊かなほおずきが置かれ、季節感を大事にしている事が伝わります。

まず目にとまるのは「咲花伊(サカイ)」と読むお店の看板。 考えたのは店長であるご主人様。 「伊」には「いつく」という意味があるそうで、咲く花々のいつく場所となれるように願いを込めて「咲花伊。 とても素敵なネーミングだなと思いました。 実は「酒井」という、店長ご夫妻のお名前ともかけてあるのですよ。

ご主人様のお母様がお花が大好きで、物心ついた頃から生活の中にお花があり、小さい頃からお花と慣れ親しんでいたそうです。 「自分の手で、何か独立して続けていける仕事を…」と思い、ごく自然に生花店の道を選ばれました。

北山田にお店を構えられた理由を尋ねると、「植物にとってお日様はとっても大事。何よりも陽当りを第一に探していたら、ここになりました。」との事。 確かにお店の前はゆったりとした大きな歩道橋のある開放的な空間。 お日様も新鮮な風も、たっぷりです。 植物をことを第一に考えたら、この緑豊かな都筑区にたどり着いたというのは、都筑区民として、なんだか嬉しいですね。

店内にはブラインド越しに、お日様がやさしく降りそそぎ、シックな内装やインテリアと相まって、アンティークショップの様な雰囲気さえ漂います。
取り扱われるお花や観葉植物も印象的で、どれも緑が濃く、色合いもシャープでありながら深みがあり、とてもモダンな印象です。 仏壇に添えられる仏花さえも「咲花伊テイスト」で、ぱっと見るとお洒落なブーケのよう。 「小さなお子様がよくこれが欲しいと選ばれるんですよ(笑)」との事。 納得です。
どんなお客様が多いですかと尋ねると、「習い事の発表会や、イベント用のお花のセッティングを頼まれる方が多いですね。」との事。都筑というカルチャー志向の高いまちならではの特徴かもしれません。

お店には、「カブちゃん」とう通い看板猫がいて、開店前からドアの前で待っているそうです。 取材日もカウンターの上で、気持ちよさそうに寝ていました。 咲花伊の招き猫かもしれませんね。

お店の一角には、毎年開店記念を祝して贈られる、ユーモラスで愛嬌たっぷりな可愛いカエルの人形のコーナーがあります。 この夏で5周年を迎える咲花伊 「まちの成長に日々驚きながらも、ようやく『まちの花屋』として認められるようになったと思います。。花に向き合うだけではなく、花を買ってくれる人、花を育ててくれる人、Face to Faceの付合いを、コツコツと大事に育てていきたいですね。」と話してくださいました。
安かろう悪かろうではなく、品質の良いものを少しでもお届けしやすいお値段で。 そして出来るだけオンリーワンな、咲花伊だから見つけられたという、個性的なものを提供していきたいとう咲花伊

印象的なお花で、生活の中に自分らしさを演出したい…、そんな時は、是非咲花伊さんに行ってみてくださいね。

フラワーショップ咲花伊を紹介してくださった西村真由美さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.13 西村真由美さん

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん おすすめのフラワーショップ咲花伊 緑あふれる店内】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん おすすめのフラワーショップ咲花伊 流木と欄】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん おすすめのフラワーショップ咲花伊 ショップ入口付近の季節の花々】
自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん おすすめのフラワーショップ咲花伊 看板】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん おすすめのフラワーショップ咲花伊 シックな仏花】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん おすすめのフラワーショップ咲花伊 看板猫のかぶちゃん】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.13 いけばな小原流講師 西村真由美さん おすすめのフラワーショップ咲花伊 開店祝のかえるの人形たち】
(取材:川智)

◆◆ 連絡先 ◆◆
所在地:〒224-0021 神奈川県横浜市都筑区北山田2-4-22 アースハーヴェスト101
最寄駅:横浜市営地下鉄グリーライン 北山田駅 徒歩1分
営業時間:10:00〜19:00
定休日:火曜日
電話:045-591-8785
咲花伊公式HP:http://www.geocities.jp/f_sakai87/

 

りんごの木子どもクラブ

サンプルついこの間まで、大部分が野山だった、と言われる都筑区。 地下鉄が通り、商業施設ができ、すっかり便利になった今、緑あふれる自然も、あちこちにしっかりと生き続けている。 そんな都筑区ならではの緑道や広場、公園などを舞台に、毎日思いっきり遊びつくしている子ども達がいる、それが今回、藤吉さんにご紹介頂いた“りんごの木子どもクラブ”だ。

センター南駅からトイザラスをすぎ、左手に東京ガスを見ながら歩道橋をわたると時計塔。 その右側に・・・と地図を見るまでもなく、子ども達の元気な声が聞えてきた。 汗や土にまみれながらも、すがすがしい笑顔とキラキラした瞳を持つ子どもたち。
お教室?幼稚園?保育園?と伺うと、「認可を受けていない小さな幼稚園です。」とのこと。 年中・年長児は混合でセンター南教室に在籍。 歩道橋そばの“赤りんご(大きい組)”と呼ばれる教室から、遊歩道を50メートルほどいくと“青りんご(大きい組)”とよばれる教室があり、柿の木公園のすぐ隣に位置する。 年少児と2歳児の子ども達は、見花山にある“小さい組”と呼ばれる教室に通う。

今回、お邪魔したのは、センター南教室。
室内・外でダイナミックな造形をすることもあれば、子ども達が丸く輪になって、真剣な面持ちでミーティングをしていることも。 遊歩道づたいに出かけては、水遊び、ざりがにつりや虫つかみ、木登り、ままごとなどを楽しむ。 のびのび遊びまわったり、集中したり、とにかく、生き生きしている子ども達だ。 また、りんごの木子どもクラブには、600坪の空き地(畑)もあり、ここでも、思い存分遊び、過ごす。 自分達のお便所から“こえ”を運んで野菜を育てたり、秘密基地を作ったり、大工さんになってみたり、いろいろ焼いて食べてみたり・・・わくわくすることづくめ。 土や草、水、たき火、それぞれの香りが織りなすハーモニーがとても心地良い空間である。

代表の柴田愛子先生にお話を伺った。 「子どもの体験を大事にしたいと思っています。 日々の生活や成功体験はもちろんのこと、ケンカやもめごとなど顔をしかめてしまいがちな体験も、子どもの成長に欠かせないチャンス。 そこから子ども自身が学ぶことの大切さを痛感しています。 また、子ども自ら興味を持った事は、子ども自身の大きな原動力となることにも、いつも、感動させられます。 子どものことは、子どもに聞く、それが私のスタイルです。」とのこと。
子どもが子どもらしく、ぐんぐん成長していける、楽しさ一杯の中にたくさんの感動がつまった素敵なところ。 そんな、りんごの木子どもクラブを、皆さんものぞいてみませんか?

 

りんごの木こどもクラブを紹介してくださった藤吉光恵さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.12 藤吉光恵さん

 

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 藤吉光恵さんおすすめ りんごの木こどもクラブ 遊びの帰り道】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 藤吉光恵さんおすすめの りんごの木こどもクラブ 自然の中蔓をつかって遊ぶ子供たち 】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 藤吉光恵さんおすすめ りんごの木こどもクラブ 楽しく逞しく大工遊び】
自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 藤吉光恵さんおすすめ りんごの木こどもクラブ 焚き火】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 藤吉光恵さんおすすめ りんごの木こどもクラブ 綺麗な綺麗な泥団子】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 藤吉光恵さん りんごの木こどもクラブ 施設のまで楽しく水遊び】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 藤吉光恵さんおすすめ りんごの木こどもクラブ 魚の解体を興味深そうにみつめるこどもたち】


(取材:岡本悠紀)

 

◆◆ 連絡先 ◆◆

所在地:〒224-0006 都筑区見花山12-23
最寄駅:グリーンライン都筑ふれあいの丘駅 徒歩5分
公式HP:http://www.lares.dti.ne.jp/~ringo/

くさぶえの道

都筑区内には港北ニュータウン開発によって、昔の谷戸の地形を活かした15キロもの緑道が整備されている。 山崎公園、牛久保公園、徳生公園などを結ぶくさぶえの道も、その中の一つだ。 散策やジョギングという憩いの場としてだけでなく、中川・センター北駅周辺の住民の通学・通勤や買い物への道として、生活の中にしっかり根付いてもいる。 また、くさぶえの道は、きれいに整備されたおしゃれな雰囲気の遊歩道だけではなく、里山の雰囲気をそのまま残したハイキングコースのような雰囲気の場所もある。 特に、自然がそのままの姿で残されているところは、子ども達にとっては絶好の遊び場となる。 土・葉・草・木・水、虫・・・毎日通っても飽きることはない。 おもちゃや遊具がなくても、子どもだけで、どっぷり遊べる空間がそこにはある。 大人がコーディネートしなくても、子ども達だけで、のびのびと遊び、成長できる場所と言える。 なつかしい“空き地”的な役割も果たしているくさぶえの道、大人も子どもも動物も、皆がわくわくできる大切な存在だ。

 

くさぶえの道を紹介してくださった藤吉光恵さんのインタビューページはコチラ
>>ツヅキネーゼvol.12 藤吉光恵さん

 

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.12 藤吉光恵さん紹介のツヅキネーゼの御用達~くさぶえの道 元気に木登り】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.12 藤吉光恵さん紹介のツヅキネーゼの御用達~くさぶえの道 ざりがに釣り】自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【vol.12 藤吉光恵さん紹介のツヅキネーゼの御用達~くさぶえの道 元気にくさすべり】

ツヅキネーゼvol.12 藤吉光恵さん

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 チャリティーランチ 藤吉光恵さん】

自分らしいスタイルで横浜・都筑の生活を楽しむ素敵な女性~ツヅキネーゼ【【vol.12 チャリティーランチ 藤吉光恵さん】

今回ご紹介するツヅキネーゼは、「被災地に支援を送り続けたい。」「子育て中のママ達にくつろげる空間を提供したい。」という2つの想いが原動力となり、チャリティーランチを主催されている藤吉光恵さんです。

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