今月のロビー展示はキャッチフレーズとポスター画
2月のロビー展示は、第27回都筑区民文化祭開催に向けて募集しました、キャッチフレーズとポスター画の展示をしています。
それぞれ最優秀賞各1点ずつと、27点のポスター画応募作品が、センター南の横浜銀行港北ニュータウン南支店、店内中央の柱に展示されています。
趣向を凝らした個性豊かな作品を、ぜひご鑑賞ください。
第27回都筑区民文化祭、キャッチフレーズとポスター画の応募作品の展示は、2月28日(火)まで。
平日の窓口営業時間中にどなたでもご覧いただけます。
都筑区民文化祭展示部門〈2期〉レポート
現在開催中の第27回都筑区民文化祭も残すところあと一週間となりました。
展示部門〈2期〉絵画・文芸・工芸②の展示をご覧ください。
パネルに展示された絵画、貼り絵・ちぎり絵作品。
俳句や詩などの文芸作品も展示されています。
日本が誇る伝統工芸「水引」を使った作品が華やかに区民ホールの通路を彩っています。
普段ご祝儀袋や結納の道具として目にする機会も少ない水引ですが、まるでアート作品のように展示されています。
アーティフィシャルフラワー、プリザーブドフラワーのアレンジ。
まるで匠の技。こぎん刺繍。
アーティフィシャルフラワーで作られた春を待つスワッグとリース作品。
第27回都筑区民文化祭展示部門〈2期〉絵画・文芸・工芸②の作品展示は1月31日(火)午前中まで開催中。
31日(火)のお昼をはさんで午後からは〈3期〉書道・工芸①の展示がはじまります。
お昼12時前後は作品入れ替えのため、ホール及び通路が大変混雑いたします。
ご鑑賞はなるべく前後のお時間にご来場ください。
都筑区民文化祭展示部門〈1期〉レポート
1月21日(土)より、3年ぶりの開催。
第27回都筑区民文化祭が、センター南の都筑区役所合同庁舎内で開催されています。
舞台部門は都筑公会堂、展示部門は合同庁舎内区民ホール通路。
合同庁舎の建物入り口と、扉を入ったところはこんなふうに看板が出ています。
1期の花部門と写真部門の展示をダイジェストでご覧ください。
郵便局側から入ってすぐのところには、第27回都筑区民文化祭のために募集したキャッチフレーズとポスター画の入選作品が飾られています。
順に区民ホール通路いっぱいに華やかに展示されている生け花。
春の香りと巧妙な技術が施された作品の数々。
消防署側からも見ごたえのある作品がずらり。
消防署側から入った入り口のところには、ワークショップのご案内。
花との調和も美しく同時に展示されているのは写真部門。
力作ぞろいの素晴らしい風景写真や人物、静物など。
第27回都筑区民文化祭展示部門〈1期〉花部門と写真部門の作品展示は1月26日(木)午前中まで開催中。
26日(木)のお昼をはさんで午後からは〈2期〉絵画・文芸、工芸②の展示がはじまります。
お昼12時前後は作品入れ替えのため、ホール及び通路が大変混雑いたします。
ご鑑賞はなるべく前後のお時間にご来場ください。
かな文字の美しさに魅せられて
新年あけましておめでとうございます。
初春の候にふさわしい作品が、今月も店内を彩っています。
都筑区センター南、横浜銀行港北ニュータウン南支店様のロビー展示は、月替わりで多種多様な作品鑑賞ができる場所です。
令和5年のはじまりは「かな文字」。
繊細な曲線の動きと、日本人自らがきっと誇れるこの文字の美しさを、古典とともに表現した作品。
好きな俳句や短歌を書にした作品。
作者の野沢様は、そんな「かな文字の美しさに魅せられて」かな書道をはじめられたそうです。
どの作品も、見るほどにその思いが伝わってきそうです。
毎月の写真撮影にご協力ありがとうございます。
横浜銀行港北ニュータウン南支店、支店長の小八木様と行員のみなさま。
都筑区民文化祭実行委員と作者の野沢様(中央女性左側)。
野沢様のかな書道の作品展示は、1月31日(火)まで。
平日の窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます。
尚、野沢様も作品を出展される「第27回都筑区民文化祭」は、1月21日(土)から2月5日(日)まで、都筑区役所合同庁舎内1階区民ホール及び都筑公会堂にて展示部門・舞台部門の展示と発表がそれぞれ開催されます。
クリスマスディスプレイ三人展
今年のカレンダーも残りあと1枚となりました。
今年最後のロビー展示は、やはり12月と言えば・・・
クリスマスのディスプレイで店内が華やかになりました。
都筑区の冬のイベント「都筑区民文化祭」に毎年作品を展示している、もの作りが好きな者たちがアイディアを出し合い制作しました。
クリスマスに思いを馳せながら見てくださった方にも楽しい気持ちが伝われば嬉しく思います。
店内の白い2本の柱の周りにこのように展示しています。
横浜銀行港北ニュータウン南支店様のロビー展示は、毎月替わりで地域で活動している方々の壁掛け作品を展示しています。
銀行のご用事の合間にどうぞご覧ください。
毎月の写真撮影にご協力ありがとうございます。
横浜銀行港北ニュータウン南支店、支店長の小八木様と行員のみなさま、都筑区民文化祭実行委員のみなさん。
クリスマスディスプレイ三人展の展示は、12月30日(金)まで、平日の窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます。
こころが動いた一瞬を・・・
今年も残すところ2か月となりました。
11月のロビー展示は、都筑区民文化祭で毎年写真部門にご参加の山田様。
年明けに開催予定の第27回都筑区民文化祭に先駆けて、風景写真の数々を展示していただきました。
花散歩フォトクラブという都筑区でご活躍の写真愛好家の団体に所属されているそうで、繊細な花の写真には自然の風景の中に引き込まれそうです。
華美ではなくても、何気なくそこに咲いている、生息している植物が息を吹き返している様子が伝わってきます。
自然の力はまさにわたしたちへのメッセージですね。
どのようなお気持ちで写真撮影に挑まれるのかお聞きしたところ「その時その時に心が動いたものを動いたときに」だそうです。
ぜひそのファインダー越しに見る植物のパワーを受け取りに、作品展示に足をお運びください。
いつも写真撮影にご協力ありがとうございます。
行員のみなさまと、都筑区民文化祭実行委員のみなさん。
横浜市営地下鉄ブルーライン、センター南駅下車。
横浜銀行港北ニュータウン南支店様のロビー展示は月替わりで、都筑区で活躍・活動されている方々の作品を展示しています。
今月11月の山田様の写真作品は、11月30日(水)まで、平日の窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます。
ジャンルを超えた表現
10月になり、秋の気配も少しずつ感じられるようになりました。
横浜市営地下鉄センター南駅下車。
月替わりで一か月間都筑区で活動している方々の作品鑑賞が楽しめる、横浜銀行港北ニュータウン南支店様のロビー展示。
今月は同じセンター南に位置します港北東急SC内にある、港北カルチャーセンターで音楽系の講師をされています沈様。
音楽の講師だけではなく、書家として刺繡作家としても活動をしていらっしゃいます。
力強い書の作品から、刺繍や生地と組み合わせた作品、水引などを使ったアート感あふれる作品も展示されています。
まさにプロフィールにある「ジャンルを超えた表現」が楽しめる作品展となっています。
書画として、文学やアートなども織り込められた沈様の作品展示は、
10月31日(月)まで、平日の窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます。
フラワーセラピーを信じて
9月のロビー展示はフラワーアレンジ。
人間と同じく、花も植物も、生きているものにはパワーがり、そのパワーで心癒されるひとときを。
今回の展示作品は、生花のアレンジではなく、乾燥させたものや色を染めて加工したものなどを使ったフラワーアレンジです。
花と一緒に組み合わせて、いろいろな資材でアレンジされた作品は、細かい部分にこだわりや、技術が施されていて見ごたえがありますよ。
横浜市営地下鉄センター南駅下車。
月替わりで一か月間都筑区で活動している方々の作品鑑賞が楽しめる、横浜銀行港北ニュータウン南支店様のロビー展示。
今月は、店内の大きな柱に展示された8点のリースや壁掛け作品と、応接室にも3作品、クレイ粘土の作品が展示されています。
作者はいつもこのロビー展示の記事を書かせていただいています寺田と、このご紹介をしています都筑区民文化祭仲間の神田様。
今月は特別に2種類の作品がご覧いただけます。
応接室の方は、お部屋の利用がないときには扉が解放されていると思いますので、クレイ粘土の緻密なつくりもぜひお楽しみください。
いつも写真撮影にご協力ありがとうございます。
神田様のお嬢様はまだ小さいのでお顔を隠させていただきました。
写真中央は、神田様と横浜銀行港北ニュータウン南支店課長の番場様。
左側のお写真は、行員のみなさまと都筑区民文化祭実行委員。
加工されたお花のフラワーアレンジと、クレイ粘土のフラワーアレンジの作品展示は
9月30日(金)まで、平日の窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます
伝統的で繊細な美しさ
8月のロビー展示は日本の伝統的な絵画である日本画の作品が8点。
都筑区センター南、横浜銀行港北ニュータウン南支店様のロビー展示で8月の一か月間展示されています。
どの作品も繊細で見れば見るほどその魅力を感じられ、日本画の良さが堪能できます。
明治期にヨーロッパなどで発展した洋画(油絵など)よりも古い、日本古来の伝統的な材料や技法が用いられた絵画を「日本画」と呼ぶそうです。
その多くの底材は和紙や絹が使われており、何度も絵具を薄く重ねて制作することが可能であることが特徴で、和紙などに描かれた絵は紙本(しほん)といい、絵絹を底材とした絵は絹本(けんぽん)または絹絵と称されているそうです。
(フリー百科事典ウィキペディア参照)
その和紙に描かれた風合いと絹に描かれた違いを鑑賞いただくのも、日本画ならではの醍醐味を味わえるかもしれません。
作者は神奈川区にお住いの青木志子(ゆきこ)様。
都筑区センター南駅前、港北東急SC4階にあります港北カルチャーセンターで水彩画の講師をされています。
4月に着任されました新支店長の小八木支店長様と。
青木様の画商様と、港北カルチャーセンター総支配人様、行員のみなさまと。
いつも写真撮影にご協力ありがとうございます。
青木様の日本画の作品展示は8月31日(水)まで。
横浜銀行港北ニュータウン南支店様店内で、平日の窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます。
色褪せない風景、そして記憶
夏も本番。
それでも「マスク」「熱中症対策」「節電」・・・
なかなか喜べる世の中ではありませんが、かつての記憶を思い出して、この苦境を乗り越えたいですね。
7月のロビー展示は、そんな記憶の中に、いつまでも輝いていた自分を見つけることのできる写真。
風景写真の展示がはじまりました。
横浜市営地下鉄ブルーライン、センター南駅の横浜銀行港北ニュータウン南支店様。
3月より新店舗になり、新しい店内で、銀行の用事の待ち時間にぜひご覧ください。
刻々と移り行く風景が素晴らしく、誰でもその記憶を留めておきたいと思わずにはいられない横浜みなとみらい。
かつてのご先祖様を想い弔い、敬いの気持ちで当時の暮らしぶりを想像したくなる歴史的建造物。
家族と訪れた場所と一緒に過ごした時間は、宝物ですね。
作者は都筑区にお住いの田中様。
上記写真左から2番目。
行員様と一緒に。
いつも写真撮影にご協力ありがとうございます。
色褪せない記憶がいつまでも楽しめる田中様の写真展示は、7月29日(金)まで。
横浜銀行港北ニュータウン南支店様店内で、平日の窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます。