都筑区民文化祭は、横浜銀行の「<はまぎん>カーボンオフセット型私募債〜横浜ゼロ〜」のスキームにより寄付されたカーボンクレジットを活用し、CO2排出実質ゼロで開催します。

第18回の日程

暖かかったり寒かったり・・・、季節の変わり目の天気は気まぐれですね。

体調を崩される方もおおいと思います。皆さん、気をつけてくださいね。

さて、次の文化祭の日程も二転三転し、まだ決まりません。

舞台は決まりました。

都筑公会堂の修繕工事のため、土日が3日間しかとれていません。

2014年1月25日(土)26日(日)と2月1日(土)しか確保して

もらえませんでした。2月から区役所と何度も協議させてもらいましたが

いかんともしがたい結果に胃が痛いです。

今まで、5日間あった日程をどのようにしたら3日間に凝縮させられるのか

今月20日に再度ジャンルリーダーが集まり話し合います。

話し合いはこれで3回目になるでしょうか・・・。

展示部門は、まだ決まりません。

まだ、区と調整中です。こちらは、今までの日程を減らされそうなのを

必死に食い止めているところです。

 

先日、地域振興課の係長さんから丁寧な転任挨拶のメールをいただきました。

実行委員の皆様によろしくとのことでした。

ご挨拶の中で、文化祭の自立化への移行という難しい時期の開催に御尽力いただき

本当にありがとうございました、というお礼の言葉と、

区として「どうあるべきか」といった点で悩まれていたとのメッセージがあり

ました。

都筑区民文化祭は、区役所が都筑区の地域活性化のために立ち上げた事業であり

募ったボランティアの方々と協力して今日まで続いてきたものなのです。

しかし、それは区の担当者が次々と交代していく中で記録から薄れていき、

今では、文化祭実行委員会は 登録団体の一つにされつつあります。

自立化したとたんに、区から話しがあると言われると、活動を制限される

内容ばかり。

今後は、都筑区内の自治会町内会の回覧版に文化祭のチラシやお知らせが

挟まれることは無くなります。残念ですが。。。

 

でも、実行委員会は健在です。この苦しい状況の中、ほとんどの委員の皆さんが

第18回も継続してくださるとの意志を表明してくれました。

その時々の事情に合わせ、多少の形を変えようとも継続に意義があると

思っています。何も無いところから作り上げることができる。

本当の区民による区民のための文化祭に近づきつつあることを

実行委員の皆さん・参加者の皆さん・そして文化祭を支えてくださる方々と

共感したいと思います。

 

 


第28回 都筑区民文化祭 ポスター画 最優秀作品
第28回都筑区民文化祭ポスター画

第28回ポスター画最優秀作品
山川 珠和さん

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