伝統的で繊細な美しさ
8月のロビー展示は日本の伝統的な絵画である日本画の作品が8点。
都筑区センター南、横浜銀行港北ニュータウン南支店様のロビー展示で8月の一か月間展示されています。
どの作品も繊細で見れば見るほどその魅力を感じられ、日本画の良さが堪能できます。
明治期にヨーロッパなどで発展した洋画(油絵など)よりも古い、日本古来の伝統的な材料や技法が用いられた絵画を「日本画」と呼ぶそうです。
その多くの底材は和紙や絹が使われており、何度も絵具を薄く重ねて制作することが可能であることが特徴で、和紙などに描かれた絵は紙本(しほん)といい、絵絹を底材とした絵は絹本(けんぽん)または絹絵と称されているそうです。
(フリー百科事典ウィキペディア参照)
その和紙に描かれた風合いと絹に描かれた違いを鑑賞いただくのも、日本画ならではの醍醐味を味わえるかもしれません。
作者は神奈川区にお住いの青木志子(ゆきこ)様。
都筑区センター南駅前、港北東急SC4階にあります港北カルチャーセンターで水彩画の講師をされています。
4月に着任されました新支店長の小八木支店長様と。
青木様の画商様と、港北カルチャーセンター総支配人様、行員のみなさまと。
いつも写真撮影にご協力ありがとうございます。
青木様の日本画の作品展示は8月31日(水)まで。
横浜銀行港北ニュータウン南支店様店内で、平日の窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます。