何気ないひとこまが特別になる
春もたけなわ。
お花見や行楽に出かけたい気持ちもまだまだ自粛ムードですが、この一年、コロナウィルス感染拡大防止のために、在宅時間が増えてみなさんはどのような毎日を過ごされましたでしょうか。
そんな一年を振り返りながら、ひとこまの写真と短い文書がきっとどなたの心にも何かが響くことでしょう。
新年度。
4月のロビー展示は、日常の何気ない風景を切り取り特別な時間へといざなう写真展。
月替わりでどなたでもアート作品が鑑賞できる場所。
横浜銀行港北ニュータウン南支店様のロビー展示。
このコロナ禍での生活を、見方を変えればなんて有意義な、意味のある時間だったのだと気づかせてくれそうな写真の数々。
解釈の仕方は人それぞれ。
答えはありません。
ただ歩いているだけでも、そこにあるもの、ないもの。
どんなふうに思っても、笑っても泣いても構いません。
あなただったらどんなふうに思いますか?
健康な身体でいればきっとまだまだ未来は明るい。
写真は照明が写り込んで分かりにくいので、ぜひ実際にそのひとときを味わいに足をお運びください。
写真中央、作者の堀井様。
『私が見た「COVID-19時代の街の様子」』と題した写真を展示してくださいました。
横浜銀行港北ニュータウン南支店 支店長様 副支店長様。
都筑区民文化祭実行委員のみなさま。
いつも写真撮影にご協力ありがとうございます。
展示は4月30日㈮まで。
平日窓口営業時間中にどなたでもご鑑賞いただけます。