ヘアーサロン横浜 TONY

センター北では数少ない床屋さん

センター北駅に直結したショッピングタウンあいたい。その5階にお店を構えるのが理容室「ヘアーサロン横浜 TONY」です。現在はセンター北店のほか妙蓮寺店(横浜市港北区)、若葉台店(旭区)、そして姉妹店としてセンター南店(都筑区)、鷺沼店(川崎市宮前区)も展開されています。センター北には美容室はたくさんありますが、理容室は数が少ないのだとか。センター北店は平成10年からの出店で、ほとんどのお客さんが地域の方たちで、30代以上の男性が多く利用しています。平成23年秋には森崎喬さんが社長に就任され、センター北店は新しい一歩を踏み出しています。

 

森崎社長にお話を伺いました。

さっそくですがヘアーサロン横浜 TONYの「TONY」の由来ってなんですか?

森崎社長:現在の会長で、前社長の磯本陽太郎の師匠が昔氷川丸に乗っていたそうです。そこでは外国人の方が多くいて、その中で師匠は「アントニーすわ」と呼ばれていました。その師匠の名前からトニーをいただいて店名になったとのことです。

 

そういった由来のあるTONYさん。センター北店はどんなお店でしょうか?

森崎社長:ひとつひとつの椅子の間隔をひろくとっていて、ゆったりとした店内となっています。ですから、お客さまにはくつろいでいただけると思います。また、この「あいたい」ができたときに出店していて、長年営業しているので、地域のリピーターがやはり多いですね。でももちろん初めての方でも大歓迎です。センター北には床屋さんが少ないので、お父さん世代にはぜひ利用していただきたいです。

お店としてなにか取り組んでいることなどはありますか?

森崎社長:年に1、2回ですが、向かいの子育て支援施設で、赤ちゃんの髪の毛のカットの仕方を教えています。あとは、都筑区内で要介護認定を受けている方のご自宅へ伺って出張カットをしていますね。そのほか、現在センター北店のスタッフは5人ですが、神奈川県の理容師の競技大会に出場をしていて、閉店後に講師に来ていただき練習をしています。こうして日々技術の向上を図りながら、お客さまへ丁寧なサービスを提供しています。

 

今後は地域でどんなお店になっていきたいですか?

森崎社長:ありきたりかもしれませんが、親しみを持ってもらえるようなお店にしたいですね。センター北にはファミリー層が多いので、土日には当店でお父さんとお子さんは髪をカットして、お母さんにはフェイスシェービングを利用してもらうというように家族連れで利用していただきたいです。私は社長になって間もないのですが、TONYの良き伝統を守りつつも新しいことにも挑戦していかなければとも思っています。これからは地域の活動にも積極的に参加していきたいと思っています。


 

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親しみのあるヘアーサロン横浜TONY。センター北で床屋さんをお探しの際はこちらへいかがですか?

〒224-0003
都筑区中川中央1丁目1−3 507 あいたい5F
営業時間: 10時〜19時30分
定休日: 毎週火曜日
公式サイト: http://www.tonyhair.jp/sentakita.html

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